もくじ
授業料だけで決めてない?語学学校選びのポイント
私自身、以前はとある語学学校の生徒でした。
皆さんと同じようにインターネットを使い語学学校の情報を集め、
どこの学校が良いかを探ったものでした。
私の場合は、はじめホームページを見て最も料金が安い語学学校に申込みました。
しかし、実際現地ロサンゼルスについてみたら、
● 日本人だらけの学校
● 車がないと生活出来ないような郊外
● クラスの半分は学校を休むといった授業態度。
に驚愕しました。
料金だけで選んだ自分に後悔。
しっかりと情報を集めて学校選びをすべきだったと痛感しています。
学校選びはそれ自体がその後の留学生活を成功にも失敗にも導きます。
だからこそ、このページはそう言った学校選びに失敗しないためのノウハウを提供していきたいと思います。
ロサンゼルスの語学学校
さて、語学学校の情報を見ていく前に、ロサンゼルスの語学学校の
現状を説明しておきましょう。
ロサンゼルスには語学学校が60近くあると言われています。
学費月額3万~
生徒20人程度の学校から1500人もいるマンモス校まで盛り沢山。
場所も本当に田舎の学校から、ダウンタウンの中心街まで本当に千差万別。
ただし注意していただきたいのが、全ての学校が良い学校、
あなたに合った学校ばかりではないということ。
ロサンゼルスは留学生が多いため各校競争が激化しています。
それゆえ、価格差も質も学校によって大きく違ってくるのです。
語学学校のホームページだけを見て決めないで!
学校のホームページには良いことが書いてあります。
良い写真を使い、楽しそうな留学生活を連想させます。
しかし、場合によってはこんなシーンも。。。
「TOEICコースがないのにホームページにはあると書いてある」
「日本人比率などを偽り表記する」
「コリアタウンにあるのにそれを隠している」
よって、ホームページやパンフレットで情報を集めるのは当然必要なことですが、それだけでなく、出来るだけ自分の目で見てきた人からの口コミ情報を集めるようにしましょう。
ロサンゼルス語学学校、学校選びの基準!
ご紹介した学生さんの数は5000人を超えていると思います。
2004年にロサンゼルスに渡ってからずーっと語学学校を廻って来ました。
ここまでグルグル学校を廻っているといろいろなことが分かります。
どの学校が評判が良くて、どういう学校がどういう傾向にあるのか。
そこで、語学学校選びをするにあたって基準にしていただきたい項目が5つあります。
● 国際性(人種比率)
● 立地(交通の便/治安)
● 授業の質(先生の質)
● 生徒や先生の授業態度
● クラスサイズ
● 他にも進学に強いかどうか、アクティビティーが多いかなど様々な要素がありますが、上記5つの項目は授業料金に直結した要素として参考にしていただきたく思います。
安い学校は上記のどこかに欠点があると思って間違いないでしょう。
例えば、立地。
立地が良い場所は当然家賃も高い。よって授業料金が安い学校よりは高い学校の方が良い場所にある傾向にあります。
例えば、クラスサイズ。
授業料金が安い分、多くの生徒さんを詰め込む必要があるのです。
本当は学校名もここで出して具体的にお話したいのですが、流石にここは公共の場。
詳細はぜひ毎月開催しているアメリカ現地留学説明会にお越しください。
当然説明会では学校名、名指しで色々特徴などお話しています。
無論悪いこともお話しているので聞いておいて損はないと思いますW
自分にあった語学学校を診断して欲しい!?
上記の説明会にご参加いただくのが最も早い方法だとは思いますが、
開催地がお近くにない場合は学校選び適正診断をご利用ください。
私たちは2005年にロサンゼルスで設立された会社です。
よってロサンゼルスへのお客様がやはり最も多く、ロサンゼルス留学生の8人に1人は私たちが何らかの形でサポートをさせていただいております。
だからこそ情報が集まっています。学校選びもお申込み手続きも無料でお受けいただけます。ぜひ学校選びに困ったらお気軽にご相談ください。
【2019年2月1日更新】