カレッジや大学進学にあたり、TOEFLスコアの取得が入学必要条件となります。
アメリカの多くの語学学校では、各校の定めるレベルをパスするとTOEFLスコア免除で提携カレッジ/大学に進学ができるシステムを取り入れています。
ただこのシステムを使って進学するには、どこの語学学校も中上級、もしくは上級クラスをパスする必要があり、けっこうレベルが高い…。
またどのレベルからスタートするかによって、規定レベルをパスするまでにかかる期間が変わってきます。場合によってはこれを待たずにTOEFLスコアを取得した方が結果、早く進学できる可能性もあります。
ですがTOEFLは単語を覚えれば良いというわけではなく、スピーキングやライティング力も問われます。これらを独学で勉強するのはかなり大変。
もちろんどこの学校のTOEFLコースでも良いというわけではありません!先生によって教え方はん全く異なり、そりゃTOEFLを熟知したプロから教わりたいですよね。
そんな方にお勧め!ロサンゼルスにはTOEFLといえばココ!!という大人気講師のいる語学学校があります。
ここのTOEFLコースを受講したいが為に転校してくる生徒さんも多数!あまりにも人気でキャンセル待ちが出るほど(^^♪正直こんな学校、他を探してもないですね。
では、なぜこの講師がそこまで支持されるのでしょうか?その秘密に迫ってみたいと思います。
最後にスコアアップをさせるマル秘テクニックもお伝えしますので、TOEFL勉強法に悩んでいる方も是非、ご参考にしてみてください(^^)/
もくじ
TOEFLスコアを伸ばしたいなら、Mentor Language Institute (メンターランゲージインスティテュート)
Mentor Language Institute (メンターランゲージインスティテュート)ではもちろん普通のESLの英語を勉強するクラスもありますが、なんと言ってもカイル先生が教えるTOEFLコースが有名です。TOEFLと言ったらメンター、というくらい認知度が高いです。その理由は…TOEFLスコアの上がる生徒さんが圧倒的に多いから。
では、どうして点数が上がりやすいのでしょう?その秘密とは…
- 苦手な単語暗記も覚えやすいように一工夫
- テストの時間配分を学べる
- 減点方式をマスターできる
- リスニングのメモポイントをしっかり伝授
以下、カイルの授業のみで学べることを細かくお伝えします。
面白い例文やかわいい絵でぐんぐん覚えられる
ボキャブラリーをたくさん持っていることもスコアアップの近道となるTOEFLテスト。カイル先生のクラスでは、週に一度単語テストを行いますが、普段の授業でも怪しい単語が出てくるたびに、同義語や対義語などをひょいひょいと教えてくれます。
ちょっとしたニュアンスの違いや、具体的な使い方をおもしろい例文や、かわいい絵を描きながら説明してくれるので、一日何十個と勉強する単語も、自分ひとりでやるより効率よく覚えられます。
描写しづらい単語の時は、カイル先生がプチ演劇をしてくれることも(^^)生徒がゲスト出演することもあり、クラスは笑いに包まれながらも単語の意味をよりクリアにつかむことが出来ます。
教科書にはのっていない時間配分のコツを伝授
TOEFLって問題数も多く長丁場…。だからこそ、時間配分はとても重要!
45秒のスピーキングセクションで的確に回答する為には、どのパートにどれだけの時間を費やす、逆に削るべき所などテキストでは教えてくれない情報もしっかり教えてくれます。
ライティングの減点方式をマスター
ライティングセクションに取り組んでいるとき、スペルが不安な単語があるとします。でもその単語をどうしても繰り返し書く必要がある時、いろんなスペルで書いておくとどこかで点数がもらえるかも?…と思いがち。
ですが、スペルは一個のミスにつき一個の減点になるので、いろんな間違え方をしてしまうと全部1つ1つ減点されてしまうんです。不安なものは統一してそのスペルで書き進んでいくことがベスト!
なんて豆知識も他たくさん惜しみなく教わることができます。
苦戦しがちなリスニングもメモの取り方1つで克服できる
リスニングセクションで、3分~5分の会話や講義を聞きながら、メモも取りながら、脳みそフル回転でやり過ごした後問題が表示されるも、メモがまったく役に立たん…なんて経験はありませんか?これは出題の傾向を研究して必要なところだけメモを取れば克服できます!TOEFLを知り尽くしたカイル先生だから、傾向と対策ができるわけですね。
【番外編】カイル先生によるTOEFL点数をあげる為のポイント4つ
もちろん授業ではさらに濃い内容を習うのですが、ここではカイル先生直伝のTOEFL点数アップのポイントを紹介します(^^)
リスニングはこう対処すべし!
どのようなところでメモを取ればよく、どこを取らなくてもいいのでしょうか?
メモをとるべきポイントはこれ!!
- 何かの手順
- 何かの比較であれば、似ている点ではなく、違う点に注意
- 聞いたことないような事実や研究結果等
- 生徒が質問するシーンは要注意
- 最後の30秒
上記のようなものは頑張ってメモしましょう。でも、例としてあげられたリストなんてものはメモする必要はありません。何が例にあげられているかではなく、なぜそれが例に挙げられているのかを聞き取りましょう。練習を繰り返し上述したようなコツを叩き込めば、TOEFL100点も夢じゃありません。
知っていて得するリーディングの裏技
手順、比較、事実や研究結果、生徒が質問すその単語を知っている場合でも、知らない場合でも、必ず文脈の中で意味を捉えましょう。品詞で意味が変わったり、複数の意味をもつ単語も多数あります。ここまでなら教科書にも載ってそうですよね。そこでカイルはさらに掘り下げます。対義語があれば超ラッキー。そのどちらかが答えであることが多いんです。
スピーキングスコアを伸ばすマル秘テクニック
45秒のスピーキングセクションで、どのパートに重点をおいて答えを話すべきか、またどこを削るべきか明確にすることが重要。
例えばパラグラフを読んで、それについての会話を聞き内容を要約する問題では、リーディングからの情報を話すのはほんの一部です。リスニングからどれだけ情報が得られているかを評価されるので、できるだけシンプルにリーディングの要約を済ませリスニングの要約へ移るかがポイントとなります。
もう一つ例を出すと..
“Describe a class that you have taken that did not satisfy you, what changes would you have made in order to improve it? ”
(過去に受けたことのある授業で、満足できなかったものを描写し、改善するためにどんなことをすべきだと思いますか?)という問題がでたとします。
そうするとただ単に、“物理の授業です。”と答え、二個目の設問に移ってしまいがちなのですが
”Describe(描写する)”の時は要注意です。
一つ目の設問に対する答えをもう少し詳細まで説明しなければいけません。
“高校の時の物理です。ものすごく眠くなるしゃべり方をする先生で、クラスメイトもとてもうるさかったのです。”など、15~20秒ほどで説明してから、残りの25~30秒で二個目の設問に答え始めるとベストです。
また、スピーキングセクションでは、正しい前置詞を使うことよりも、いろんなボキャブラリーを使うことに気を付けたほうが点数を楽にあげられます。スピーキングセクションで、45秒の制限時間が迫ってきている、そんなとき、早く話して最後まで言い切るべきだと思いますか?
正解は、途中で終わってもいいから落ち着いて具体的な内容まで掘り下げるということです。ただし、ちょっとした例を並べるだけだと点数につながりません。自分の体験(作り話大歓迎)や友達の体験(こちらも作り話大歓迎)を交え、理由や詳細を述べましょう。
スピーキングでは、早く話し終わるのは絶対にダメです。制限時間はめいっぱい使いましょう。
まとめ
ここでご紹介したポイントはほんの一部。実際の授業では目からうろこな知識をたくさん教えてくれますよ(^^)
またTOEFLクラスはがっつり問題を解いて、解説を聞いて…を繰り返し練習しますが、カイル先生はジョークも上手なのであっという間に授業が終わりますよ。
TOEFLのテストって、ほぼ完全に個人戦で、他の人の答案や、どんなふうにメモをとっているかなど、1人で勉強する場合は見るチャンスがなかなかないと思います。カイル先生は、見本もたくさん見せてくれるので、そんな悩みも解決してくれます。もちろん自分の宕案も直してくれるのでありがたい(T_T)
最後におすすめすべき点は費用の安さもあります!カイル先生の上質な授業を受けることができて、尚且つ費用もお得!こんなことってアリ!?
費用や詳しい内容はこちらからご覧ください(^^)/
メンターの詳細