アメリカ入国時に強制送還されないための14個のよくある質問と回答

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留学中、いちど日本へ帰国し、再入国の際に日本へ強制送還されることがあります。

留学中に学生としてまじめに勉強をしていたとしても、一度アメリカ国外に出ると、再入国するときにかなりの確率で入国管理官に嫌な質問をされるでしょう。

アメリカで働いているのではないか、住み着くのではないかと疑われているからです。外国人がアメリカで働くと、アメリカ人の仕事がなくなります。

外国人が住み着くと、様々な無料やそれに近い金額でで提供されているアメリカの福祉サービスを利用される可能性が高くなります。そのような福祉サービスは税金で賄われているので、アメリカ人がより多く税金を支払わなければいけません。

このような理由から、長期でアメリカにいる、何度も出入りしている、安い学校へ行っている方は、働いているのではないか、住み着くのではないかと疑われるのです。

入国管理官はありとあらゆる方法を使い、勉学以外にアメリカに滞在をしているという証明を探しだそうとします。入国管理官に質問されてもしっかり答えられるように準備をしましょう。

14個のよくある質問と回答

以下、入国管理官によくされる質問と、模範解答です。

  1. 学校の場所
    これは通っている学校なので、当然知っているはずです。学校の周囲の様子も聞かれることがあります。
  2. 聞いたことない学校だが、何の専攻か。
    これも、通っている学校だからわかるはずですよね?語学学校であれば、英語の勉強です。ここで詰まると、学校に行っていないのではないか、行かないで仕事をしているのではないかと疑われます。
  3. 先生の名前は何か
    きちんと学校に行っていれば、自分の先生の名前もわかりますよね。
  4. いつ卒業か
    語学学校の場合、自分が通う予定の期間を言えば大丈夫です。大学や専門学校の場合は、自分がどれだけ単位を持っているかによりますが始めたばかりなのであれば、大学は3~4年程度、専門学校は1~2年程度のところが多いです。
    この質問は自分の将来を考えているのか、つまるところ、アメリカで働く意志がないかの確認です。
  5. 最後にアメリカにいたのはいつか
    正直に、いつアメリカにいたのかを言いましょう。
  6. 恋人はアメリカにいるのか
    恋人がいる場合でも、無事に入国をしたい場合は、いないという方がいいでしょう。携帯に恋人との写真がある場合は、削除しましょう。恋人がいない、と言ったのにその写真が出てきた場合は嘘だとバレます。
    嘘がバレると、その他のことまで嘘を言っているのではないかと、さらに細かい質問をされます。また、アメリカに恋人がいる=結婚をする可能性がある というように考えられます。上記したとおり、アメリカに住み込まれるのを懸念していますので、結婚を匂わせないようにしましょう。
  7. 働いているのか
    もちろん、NOです。働いているといった時点で即強制送還です。無給インターンをしている場合でも、仕事とみなされる可能性もあります。インターン関連の電話番号やスケジュール、メールなどは削除しておきましょう。
  8. 働かずして、お金はどうしているのか
    貯金、もしくは親に出してもらっているという人が多いです。I20には学校に提示した残高証明の記録が残っています。あまりにもその金額とかけ離れたものだと、疑われますので、I20に記載されている金額は覚えておきましょう。
    I20を発行してもらう時に利用した残高証明や親のスポンサーレター(親に出してもらっているという証明)を管理官に見せるといいでしょう。
  9. 親の職業
    親に学費を出してもらっている場合、親がリタイアしていたり、無職の場合は説得力がありません。以前勤めていた仕事の内容をいうのもいいかもしれません。
  10. 学費はいくらか、誰が払ったのか
    学費はI20に載っているので、ごまかしようがありません。正直に言いましょう。
  11. 子供ができたとしたら、アメリカで生むのか
    生みません。ここで、ハイと言ってしまうと移住の意思ありとして強制送還です。アメリカで出産するとものすごく高いですし、日本で産めば保険でいろいろとカバーできるので日本で産むというのがいいでしょう。
  12. 何のためにアメリカに来たのか
    もちろん、勉強ですよね。絶対にアメリカで働くという意志を見せないようにしましょう。語学学校に行って、その後大学、そしてアメリカで働きたい!なんて口が裂けても言わないように!
  13. どのくらい滞在する予定か
    これは本当にケース・バイ・ケースですが、語学学校だけ通う予定の方は最大で2年、大学へ通う予定の方は最大で4年程度にとどめておいたほうがいいでしょう。
  14. 学校のあとはどうする予定か
    帰国して日本で働きます。とにかく、アメリカに移住する気はない、働く気はないという意思を伝えます。日本で働くことを証明するために、再雇用レターを準備すると安心です。再雇用レターとはその名の通り、日本で働いていた会社でアメリカでの勉強の後に再度雇用してもらうという約束が書かれた手紙のことです。

    まだ日本で働いたことがない方は、日本のどんな会社で働くのか具体的な会社名などあげられるといいでしょう。

勉学の証明をすることが大事

再入国の際に一番大切なことは、学生の本分として勉学に勤しむということを証明することです。

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上記の面接官の質問に的確に応えるほか、残高証明、再雇用レター、明確な日本での将来の予定を言えるといいです。
十分な資金の残高証明=働かなくても暮らしていける証明
再雇用レター=アメリカでは働かない証明
明確な将来の予定(卒業後、英語を活かして日本の〇〇商社に就職など)=アメリカに移住しない証明

まじめに勉強をしているのに、あらぬ誤解を受けて強制送還されないように面接官からの質問に答えられ、各種証明ができるように万端な準備をしましょう!


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管理人 青柳陽輔について

当ブログは、ロサンゼルスに会社を置く、ロサンゼルスインフォという会社の社長である青柳陽輔が書いております。

ロサンゼルスインフォ 代表取締役社長CEO 青柳陽輔(アオヤギ ヨウスケ)
1980年7月21日生まれ

7歳上の韓国系アメリカ人の妻と、2007年に産まれた娘の3人暮らしです。2005年にロサンゼルスに移住後、気づいたら10年以上になりました。

1999年4月 東京農業大学の国際食料情報学部に入学
2000年3月 ブルキナファソにて1ヶ月間のボランティア活動
2002年 大学を休学してザンビアにて1年間のボランティア活動
2004年6月 ロサンゼルスへ観光ビザで出入りしながらオーガニックファームで働く
2006年10月 ロサンゼルスにてカフェテリアの経営開始
2011年10月 ロサンゼルスインフォの代表取締役社長に就任

細かいプロフィールはこちら→http://www.los-info.com/profile03

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管理人 青柳陽輔

ロサンゼルスインフォ
代表取締役社長 青柳陽輔
1980年7月21日生まれ

学生時代はブルキナファソ、ザンビアとボランティア活動に夢中でした。
2005年に結婚を機にロサンゼルスへ移住し、カフェの経営経験をもとに、現在は留学を通して、日本人のサポートをしています。

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