ロサンゼルス留学するメリット9選

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン…

どこを留学先として選べばいいか迷う人も多いはず。

そんなあなたへ今回は、ロサンゼルス留学をするメリットをお伝えさせてください。

ロサンゼルス在住、留学経験のあるスタッフが実体験を交えて書いていきますね。

様々な文化に触れあえる

多民族国家のアメリカ。

特にロサンゼルスは人種のサラダボウルと呼ばれるくらい、移民がたくさん生活しています。

さまざまな人種が暮らしているだけに、食文化も多種多様。

各国の本格的なグルメが楽しめるだけでなく、スーパーに行けば日本では馴染みのない食材も多く発見できます。

コリアタウン、タイタウン、チャイナタウンがあり、その他アルメニアンが多く集まる町など、エリアによりその色も変わるため、ロサンゼルスにいながら異国の雰囲気も味わえちゃう。

メキシコの祝日シンコ・デ・マヨ 、古代の元旦である春節、アイルランドのセントパトリックスデー、感謝祭サンクスギビング、復活祭のイースターなど1つの場所にいながら、異文化に触れられるのは貴重な経験かと思います。

アメリカ英語が取得できる

発音に優劣はありませんが、学ぶならアメリカ英語を取得したいという人も多いですよね。

アメリカ国内でもエリアにより、訛りがあるので一概にアメリカ英語と括りにくいですが、ロサンゼルスでは皆さんが早々する英語/発音を学べます。

自分らしく生きられる

アメリカでは他人の目を気にして自分の行動を制限することはありません。

たとえば服装を例に取り上げてみましょう。

日本では年相応の恰好をすべき、という認識が根付いていますが、アメリカでは年齢に関係なく着たい洋服を着ればいいじゃない、という考えの人が多いイメージ。

もうこの歳だから、こんな格好をするのはやめておこう、なんて思考はほぼないかと。

自分に似合うと思う格好をすればいいのです。

洋服やヘアスタイルは個性の1つ。

セクシャリティーも同様です。

自分の意見や考えが言えるようになる

語学学校でも他生徒と何かのトピックについてディスカッションをしたり、スピーチをする授業があります。

その他、講師がレッスン中に『あなたの国ではどうなの？』と名指しで質問をしてくることも日常茶飯事。

ただ黙って授業を聞くのではなく、生徒参加型のスタイルが主流。

慣れるまでビクビクしますが、そのうち自然と身についてくるはず。

自立性や積極性が身につく

アメリカでは言ったもん勝ち、言わなきゃ損的なシチュエーションにたくさん出くわします。

それは適当なことが多すぎるからという点もありますが…。

たとえば医療費。

事前に聞いていた金額と請求額が違うことなんてザラ。

そういうときは、なぜこの金額なのか？説明を求めないといけません。

交渉次第では医療費が割引されることも（日本じゃ考えらない）

また不要な治療を勧められたりするので、『いらないです』ときっぱり断る勇気も必要。

とにかく適当なことが多いアメリカ。

ここで生きていくためには強くならなくてはいけません。

あとYes/Noの意思表示をはっきりするようになるでしょう。

そうしないと相手をイライラさせてしまうのですよ。

Noを言わない美徳のようなものが日本には存在しますが、アメリカでは空気を読んで察するなんて皆無。

Yes or Noしかありません（笑）

健康への気遣いができる

アメリカといえばハンバーガーにピザ、しかもジャンボサイズのイメージではないでしょうか？

そういったのもありますが、実際は日本より添加物規制が厳しく、ヘルシーフードがたくさんあるんですよ。

ヴィーガン、ベジタリアン、ペスカタリアンなど食の好みも様々。

普通のスーパーでもグルテンフリーやヴィーガンフードは充実しています。

レストランやカフェでは、必ずベジタリアンやヴィーガンメニューが存在しますしね。

ヘルシーフードにこだわりたい人にはとてもおすすめ。

お酒が美味しい

はじめに注意書きとして、アメリカでは飲酒は21歳からです。

さてお酒が美味しいの意味ですが、カリフォルニアはワインの産地として知られており、試飲可能なワイナリーがたくさんあります。

しかも手頃なワインも豊富。

ビール醸造場のブリュワリーもいたるところにありますしね。

ジムが安い

ジム通いが人々の日常生活に組み込まれているアメリカ。

その理由として月額$10のジムがあったりと手頃に始められるからというのもあるでしょう。

アパートの中に無料のジムがあるなんてのも普通。

気候の良さ

最後にロサンゼルス留学の醍醐味といえば、やはり気候の良さは外せませんよね。

年間を通して降水量が少ないロサンゼルスでは、1か月間雨が降らないなんてこともよくあります。

夏は湿気がなくカラッと陽気、冬は寒くて10度前後とヒートテックとライドダウンがあれば乗り越えられる程度。

そして年中マイルドな気候に慣れると、もう出られなくなりますよ（笑）

まとめ

英語取得はもちろんのこと、異文化交流、メンタル強化、健康面、ロサンゼルス留学はメリットがたくさんあります。

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

弊社では学校選びからホームステイなどの滞在先紹介や、日常サポートも提供しています。

留学を検討している人はもちろん、すでに渡米していて困ったことがある...なんて方もお気軽にご相談ください(^^)/

日本とロサンゼルス現地からサポート致します！