これで安心。ロサンゼルスでルームシェア・シェアハウスをみつける秘訣

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留学中の滞在先は留学生活が楽しくなるか、辛いものになるかの大きな要因です。まずはホームステイや学生寮で生活をする方が多いですが、長期滞在をされる方の多くはルームシェアやシェアハウスをすることになります。

ただこの留学生のルームシェア・シェアハウス探しがここ1年でとても大変になってきています。その理由として、日本人ではないですが他の国籍の方が滞在費を踏み倒す事が多く、結果留学生に部屋を貸すのは危険であるという認識があるからです。

また、単純にロサンゼルスは人気の都市なので人口が増えているということも一因です。1890年より120年以上毎年人口が増え続けており、2010年には379万人だった人口が、2016年には400万人を突破したと発表されました。人口増加の統計は以下から確認できます。

https://www.biggestuscities.com/city/los-angeles-california

さて、このように留学生にとってルームシェア・シェアハウスをすることが大変になってきましたが、まだ諦めなくても大丈夫です。留学生がルームシェア・シェアハウスをみつける秘訣をまとめてみました。

失敗しないルームシェア・シェアハウスをみつける秘訣

  • 簡単な自己紹介を載せたメールを手当たり次第送りまくる
  • 内見ではできるだけ愛想を良くすること
  • 引っ越しをする前に、家賃を絶対に現金で支払わない

1部屋を2人以上で使うのがルームシェア、家の一部屋を1人で使うのがシェアハウス

日本人の中ではシェアハウス=ルームシェアという認識がありますが、ロサンゼルスでは明確に別けられています。ルームシェアは1つの部屋を2人以上で共有して使う場合を指し、シェアハウスはアパートや一軒家の部屋を1人で使うことを指します。

なお、日本ではシェアハウスと言われていますが、ロサンゼルスではハウスシェアと言われています。日本でも海外に興味がある人にはそこそこ知られるようになってきたシェアハウス。ロサンゼルスでは学生に限らず社会人だってよくやっている、ごくごく一般的な滞在方法なのです。

シェアハウスはこんな留学生にオススメ

  • 自炊をして好きなものを食べたい
  • 現地の友人をつくりたい
  • 好きなときに洗濯、入浴、食事がしたい

シェアハウスは基本的に寝室は1人で使います。バスルームと呼ばれるトイレ+洗面台は他のルームメイトと共有、もしくは自分の寝室にバスルームがついているということもあります。

その他、キッチンやリビングルームといった場所はみんなで共有といった感じなのがいわゆるシェアハウスってやつです。家具付きの部屋もありますので、体一つで即入居ができちゃう、なんともアメリカらしいというか、お手軽にお引越しができるのがシェアハウスの魅力でもあります。

また、シェアハウスだと自炊をしたり、好きな時に洗濯、入浴、食事ができるので気が楽です。ホームステイや寮だとやっぱりルールがあるのでちょっと窮屈ですよね。シェアハウスはもちろん一人暮らしより自由はききませんが、それでも家賃は安いし、寮よりルールがゆるいのがいいです。

他に魅力といえば、ルームメイトとお友達になることももちろんあります。共有する相手は現地の人のことが多いので、一緒にテレビを観たり、ご飯を食べたり、おでかけしたりなんてこともよくある話。語学学校は外国人ばかりで現地の友だちができない、と嘆いている留学生にはいいですね。

弊社のスタッフも昔はアメリカ人、韓国人、ブラジル人とシェアハウスをしたことがあって、その国の食事を作って一緒にパーティーをしたこともあります。会話力を伸ばすといった意味では、日本人以外のルームメイトを見つければ、シェアハウスでも十分英語環境を作ることはできます。

ロサンゼルスのシェアハウスは最低1000ドル

年々家賃相場が上がり続けるロサンゼルス。東京なら10万円出せば一人暮らしのマンションが借りられると思います。大阪なら中心部でも6万台でアパートが探せます。

ですがロサンゼルスの治安のいい場所やサンタモニカなど人気エリアに住もうものなら、シェアハウスでも最低1000ドル、少し物件を選びたいなら1200ドルはみておいた方がいいですね。

サンタモニカに限定せずロサンゼルス内であれば1000ドルくらいあると選べる物件も広がります。もちろんトーランス、ロングビーチなどロサンゼルスから離れると家賃は下がる傾向にあります。

これはあくまで一人部屋が持てるという話で、1つの寝室を誰かとシェア、また日本人の感覚からすると考えられないですが、リビングルームにベッドを置いてその場所を貸し出している大家さんもいます。このような物件であれば500ドルからでも探せますが、安全上、特に女性にはあまりオススメはしません。

ルームシェア・シェアハウスをみつける秘訣

ルームシェア・ハウスシェアに関しては日本のように不動産屋さんがあって、内見、契約までしてくれる業者はほぼなく、基本的にルームメイトに連絡を取り、直接やりとりをして契約をするのが一般的です。

探し方として有名なのはクレイグスリストCraigslistやびびなびです。

クレイグスリスト
https://losangeles.craigslist.org/

びびなび
https://losangeles.vivinavi.com/

契約までの流れは以下のようになります。
————————————————————–
部屋の大家さん、ルームメイトにメールもしくは電話で直接空き確認をする
 ↓
内見
 ↓
契約
—————————————————————

とてもシンプルで簡単そうなのですが、お部屋を見つけるのは至難の業なんです、その理由は以下にあります。

メールを送ったけど、なかなか返事が来ない(日本人相手でも返信率は低め)

大家さん、ルームメイトが日本人でない場合は英語でメールを送らないといけないので、英文でメールを作るのも大変ですが、それ以上に返信をもらうことが大変です。

これは、大家さんはたくさんのメールで問い合わせが来るので、文法が変だったり表現がおかしいと思うものは、迷惑メールと判断し全く読まずに削除をされてしまうからです。

英語で電話すると何を言われているかわからない

会って話すのはまだいいけど、電話での聞き取りって慣れるまで本当に難しいのです。せっかく電話に出てくれてもお互い言いたいことが伝わらないと、他の人に貸そうってなってしまいます。

いつから物件を探し始めるのがベストなのかいまいちよくわからない

日本人の感覚だと1ヶ月以上前から物件を探すというのが一般的のようですが、ロサンゼルスでのシェアハウスに関しては早くても2週間前からです。実際の内見は1週間前くらいが適当でしょう。

契約に必要な用語、システムがわからない

例えばデポジットって何?公共料金ってどうやって払うの?ってか公共料金って何て英語で言うの??家賃の支払いの仕方は?どなど知らないと契約までたどり着くのが本当に大変です。

ちなみに、デポジットとは敷金のことです。公共料金は地域によって指定された会社があるので、そこに電話をして利用できるようにします。公共料金はユーティリティUtilityといいます。そして家賃は小切手で支払うことが一般的です。

苦戦する方は最初の空きの確認の時点で連絡が全くとれないというところで引っかかります。では、どうしたらうまく大家さんやルームメイトに連絡が取れるのでしょうか?

簡単な自己紹介を載せたメールを手当たり次第送りまくる

気になる物件が見つかったら、手あたり次第メールを出しまくりましょう。メールの返信がなければ再送もしちゃいます。簡単なことです(笑)ネイティブの人がメールを送っても100%返信はないそうですので諦めずに頑張りたいところです。

また、クレイグスリストに掲載すると驚くほどのメールや問い合わせがくるそうです。大家さんも数あるメールや問い合わせの中から、会う約束を取っていきますので『部屋の見学に行きたいです』だけでは、返信をもらえる確率は皆無でしょう。

必ず手短に自己紹介の文を入れましょう。丁寧な表現でわかり易い内容にすることが大切です。

内見は入居の一週間前に、内見日前日には必ず連絡を

内見は1週間前で遅くないの??って感じですが、1ヶ月前に内見に行っても、大家さんは早く入居してくれる人を優先的に入れるので、1ヶ月先の入居まで待ってくれません。1ヶ月分の家賃を捨てる覚悟で契約するのはアリですが、無駄になってしまいます。

また、契約は言ってみれば、椅子取りゲームみたいなもの。いくら内見の予約をとっていても、先に内見した人に借りられてしまった、なんてこともあります。

そして、ここはアメリカ。借りられたことをわざわざ連絡してくれる人はほぼいません。無駄足にならない為にも、『明日行きますからね』ということは伝えて空き確認をしておきましょう。

内見時は愛想をよく

やっと内見ができる、と思ってもまだシェアハウス滞在の半分も準備が整っていません。以下の項目に注意して内見を済ませたいです。

■契約に必要書類はあるのか
→アパートの場合はパスポートやビザ、I20、残高証明書の提出を求められることがあります。

■契約期間決まっているのか
→契約期間は物件によって様々です。Month to Monthと書いてあれば1ヶ月ごと更新です。シェアハウスの多くは6ヶ月以上の滞在期間というところがほとんどです。

■公共料金は家賃に含まれているか
→家賃の中に公共料金が含まれていることもありますので、必ず確認したいです。

■インターネットは引いてあるか
→ルームシェアであればほぼインターネットは引かれていますが、中には個人でポケットワイファイを使っている方もいます。

■保証金はいくらか
→保証金は退去時に家のものを壊してなければ全額戻ってきますが、保証金がいつ、どのように返ってくるのかは確認しておいた方がいいでしょう。保証金をなかなか返してもらえず、日本に帰国してから返金してもらうようでは遅すぎます。

■どんなルームメイトが住んでいるのか。性別、学生か社会人か
→一緒に暮らす相手なので、どんな人なのか知ることは大切。年齢や人種、宗教を聞くのは失礼にあたりますが、学生か社会人、生活リズム、ペットがいるのかなどはどんどん聞きましょう。

■車がある人は駐車場の有無
→シェアハウスをされる方の多くは長期滞在をされる方です。長期の方は車を持っていることが殆どで、停める場所が必要です。シェアハウスによっては駐車場がなく路上駐車ってこともあります。駐車場がある場合は別途費用が発生するのかどうかも確認しましょう。

■コインランドリーのある場所の確認
→特にシェアハウスでは日本のように部屋の中に洗濯機がある家庭は少なく、アパートの敷地内に住居者みんなで共有するコインランドリーがあるのが一般的です。でもコインランドリーが敷地内にもない場合は、わざわざどこかのコインランドリーに行かないといけないわけです。

■スーパーやレストランが近くにあるか?交通の便は?
→車を持たない人からするとバス停が家からどれくらいの距離にあるのか?はとても重要なポイント。またスーパーや薬局が近くにあるのかどうかも押さえておきたいところですね。

■治安の確認
→路上にゴミがよく落ちている、格子の窓、ドアの家が多い、落書きが多い、安かったり古い車が多く駐車されているというのは治安がいいとは言えない場所です。

■家賃の確認、支払い方法
→直接ルームメイトや大家さんに支払うのですが、現金もしくはチェックなど決まりはあるのかの確認、家賃の支払い日確認。

■入居時にかかる費用
だいたいは家賃の1ヶ月分+保証金(家賃の1ヶ月分もしくは1.5倍くらいが通常)が多いですが、中には家賃2ヶ月分を先に払うところもあるので、これも必ず聞かなくてはいけない点です。

住むか住まないか定かでない場合でも、とにかく内見時は愛想よくすることが内見の秘訣です。

引っ越しをする前に、家賃を絶対に現金で支払わないこと

失敗しないシェアハウスを探す最後の秘訣は、入居前に絶対に現金で家賃を支払わないということです。どうしても現金でなければだめだ、と言われた場合は、キャッシャーズチェックでいいかどうか聞いてみてください。

キャッシャーズチェックとは、現金を銀行に持っていき、10ドル前後の手数料を支払って作った小切手のことです。このキャッシャーズチェックであれば相手もお金をもらい逸れることがないので、まず間違いなくダメとは言わないでしょう。

ここで、キャッシャーズチェックがだめと言われたら、ほぼ間違いなく詐欺です。キャッシャーズチェックを作る時に相手の名前を入れなければならず、記録に残るので詐欺をする方としては困ってしまうのです。ですので、詐欺の場合は必ず現金で前払いを要求されます。

ただ、貸すほうも本当にこの人は支払いができるのか?という目で見ているので、個人の小切手かキャッシャーズチェックで敷金のみを事前に支払うというのであれば問題はないかと思います。

まとめ

失敗しないルームシェア・シェアハウスをみつける秘訣は、簡素な自己紹介が入ったメールを送りまくること、内見はできるだけ愛想よくすること、そして入居前に現金では絶対に支払わないことです。

ルームシェア探しに関して質問がある場合はこちらからどうぞ。


語学学校・ビザに関するご相談

日本人が少ない学校に行きたい、会話中心の学校に行きたい、ビザが却下されないためにはどうすればいいんだろう。そんな不安をお持ちな方がたくさんいます。

ブログではお伝えしきれない語学学校の裏情報やさらに詳しいビザ情報を知りたい方はこちらからご相談ください。ロサンゼルス留学情報館のスタッフが対応させていただきます。

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2016-2017 治安が良いロサンゼルスLA留学 優良校ランキング

高校1年生になって、ロサンゼルスへLA留学したい。でも初めての海外で危険な目に合うかもしれないから怖い。親御さんであれば、娘さんや息子さんを留学させたいけど、危ない目に合わないか心配、そんな意見をよく聞きます。

ロサンゼルスに住んで12年、ロサンゼルスのLA留学をサポートして6年になる私が、一般的にロサンゼルスと言われている範囲内で、治安が良い地域をランキングにしました。治安が良い地域に属する語学学校も一緒に載せてあります。

2016-2017 治安が良いロサンゼルスLA留学 優良校 オススメ比較ランキング

管理人 青柳陽輔について

当ブログは、ロサンゼルスに会社を置く、ロサンゼルスインフォという会社の社長である青柳陽輔が書いております。

ロサンゼルスインフォ 代表取締役社長CEO 青柳陽輔(アオヤギ ヨウスケ)
1980年7月21日生まれ

7歳上の韓国系アメリカ人の妻と、2007年に産まれた娘の3人暮らしです。2005年にロサンゼルスに移住後、気づいたら10年以上になりました。

1999年4月 東京農業大学の国際食料情報学部に入学
2000年3月 ブルキナファソにて1ヶ月間のボランティア活動
2002年 大学を休学してザンビアにて1年間のボランティア活動
2004年6月 ロサンゼルスへ観光ビザで出入りしながらオーガニックファームで働く
2006年10月 ロサンゼルスにてカフェテリアの経営開始
2011年10月 ロサンゼルスインフォの代表取締役社長に就任

細かいプロフィールはこちら→http://www.los-info.com/profile03

転校、その他のお問い合わせ・ご相談

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管理人 青柳陽輔

ロサンゼルスインフォ
代表取締役社長 青柳陽輔
1980年7月21日生まれ

学生時代はブルキナファソ、ザンビアとボランティア活動に夢中でした。
2005年に結婚を機にロサンゼルスへ移住し、カフェの経営経験をもとに、現在は留学を通して、日本人のサポートをしています。

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