ワイエムシーエー（YMCA）【サマーキャンプ詳細】

サマーキャンプ概要
おすすめポイント	・8月中旬まで開催している・5歳から15歳まで受け入れる・朝7時から午後6時まで、最大11時間預けられる
地域	アメリカ全土。ロサンゼルス近郊はトーランス、サンタモニカなど
サマーキャンプ料金（1週間）	200ドル~300ドル
日本人比率	15％未満
参加者の主な人種	白人30%　アジア人20％　ヒスパニック20％　黒人20％　その他10％
受け入れ年齢	5歳～15歳
開催期間	6/17～8/16　(開催場所により前後あり)
アクティビティー内容	リーダー育成、スポーツ、アート、週一回の遠足

ここで掲載している情報は、サマーキャンプから許可を取りホームページ上で公表している情報です。ここでは書けない裏情報を知りたい方は、無料カウンセリングを受けてください！

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1 ワイエムシーエーYMCA　サマーキャンプの特徴
- 1.1 費用が安い
- 1.2 朝7時から午後6時まで、最大11時間預けられる
2 立地
3 費用
4 人種比率
5 開催期間
6 ギャラリー
7 このサマーキャンプについて詳しい情報が聞きたい

ワイエムシーエーYMCA　サマーキャンプの特徴

5歳から15歳まで受け入れる
朝7時から午後6時まで、最大11時間預けられる
費用が安い

ワイエムシーエーYMCAは働くお母さんの味方です。早朝から夕方までお子さんを預かってくれるので、共働きでも安心です。

また、費用も比較的安価なのもうれしいですね。

費用が安い

他のキャンプと比較してもリーズナブル！これはうれしいポイント。

朝7時から午後6時まで、最大11時間預けられる

何度もいいますが、働くお母さんの味方ワイエムシーエーYMCA（笑）

朝7時からお子さんが行けるサマーキャンプはここ、ワイエムシーエーYMCAだけです。最大で11時間も面倒を見てくれます。

日本から来る方はこちらで仕事はないと思いますが、家事をこなしても自由時間はたっぷりあります。日頃の仕事・養育疲れをこちらに来て癒やしてはいかがですか？

立地

所在地： 2900 Sepulveda Blvd, Torrance, CA 90505
電話： (310) 325-5885

ワイエムシーエーYMCAは全米にありますが、ここで取り上げているのはトーランスのYMCAです。

トーランスはToyotaの本社があったこともあり、日本人が多い地域で、日経マーケットやレストランも多いので、とても生活がしやすいです。

また治安もよく、ビーチまでは15分程度、空港まで20分程度で行ける好立地です。

費用

2024年の費用です。サマーキャンプ費用は毎年少しずつ上っています。他のサマーキャンプに比べると、かなり安い方に分類されます。

サマーキャンプ期間	サマーキャンプ料金
1週間	289ドル
2週間	578ドル
3週間	867ドル
4週間	1,156ドル

その他の費用
登録費として100ドル程度かかります。

一日のスケジュール

7:00~9:00　朝の活動
9:00~9:30　朝のおやつ
9:30~9:45　朝の会と日焼け止め
9:45~10:45　朝のグループ活動
10:45~12:00　創造アクティビティ（ラウンドロビ子どもたちが世界で活躍できるようにするには、いろいろなことを体験させてあげることだと思います。
その中の一つで、ロサンゼルスで行うサマーキャンプがあります。
ロサンゼルスでサマーキャンプを体験すると
人種や言葉で人を差別しなくなる子供が育つでしょう。ン）
12:00~12:15　日焼け止め
12:15~2:00　昼食、自由時間
2:00~3:00　午後のグループ活動
3:00~3:30　夕方のおやつ
3:30~3:45　日焼け止め
3:45~5:15　創造アクティビティ（ラウンドロビン）
5:15~6:00　社交時間

グループチームビルディングがあるところ、さすがYMCAですね。

創造アクティビティ（ラウンドロビン）

YMCAは若い子どもたちの創造性を育てる、ということで有名です。
創造アクティビティ（ラウンドロビン）もその一環です。
ラウンドロビンとは、グループに分かれて、皆の意見を出し合いその日の活動を決めたり
先生から出された問題を議論したりする活動です。

例えば、子どもたちを4つのグループに分け、それぞれのグループに一枚ずつ大きな紙とペンを渡します。
Aグループは、スポーツをする重要な役割は何か、ということを話し合いその意見を大きな紙に書き出します。
Bグループは、Torranceで一番必要なことは何か、ということを話し合いその意見を大きな紙に書き出します。
Cグループ、Dグループも同様に、先生から質問が出され、そのアイデアをどんどん紙に書きます。
2分程度それを行って、各チームの紙を交換して、また新たにアイデアを上に書き込みます。
この時、すでに紙に書いてあるアイデアは書いてはいけません。
すべての質問に答え終わったあと、それぞれの質問で一番いい答え、2番めに良い答えを先生が発表し
なぜその答えがいいと思ったかを子どもたち全員で話し合ったり、討論しあったりするというものです。

もちろん、年齢によって出される質問は変わりますので、皆が参加できる仕組みになっています。

ランチ、自由時間

ランチはサンドイッチが多いですね。
こちらのランチは、日本のものに比べると本当に寂しいです。
サンドイッチも、パンにハムとチーズが挟まっているものだけや
ピーナツバターとジャムが塗られているものなどシンプルです。
レタスとかトマトも挟まれてないことが多いです。

あとは、フルーツとしてりんごがまるまる一個入っていたり。
日本人からしてみると、え？という感じですが、こちらでは普通の食事です。

日本から来たお子さんはおにぎりを持っていってちょっとした人気者になったそうです。
ロサンゼルスでは日本食は有名ですが、作り方までは浸透していません。
そこで、日本食＝健康食という図式が出来上がっているロサンゼルスでおにぎりを持ってくることはクールなことだったんですね。
これがロサンゼルスではなくてアメリカの中部地方であった場合、いじめられてしまう可能性も十分にあります。
こういう、外部のものがカッコいい！と思える文化がロサンゼルスの素敵なところで、ぜひ経験してもらいたいことです！