ラスベガスは私のアメリカに行きを決心させてくれた場所。多くの感動をもらい世界の、アメリカの大きさを実感した場所です。このラスベガスが好きすぎて、ロサンゼルス留学中は17回も行きました(^^♪
さて、ラスベガスというと=カジノの街。そう思っていませんか?
確かにそれで間違いはないのですが、カジノはラスベガスの魅力のほんの一部でしかありません!この街は本当に様々なエンターテイメントが詰まった街。カジノ以外にも様々な楽しみ方があるのです。
そこで、以下に7つの方法を以下に紹介していきたいと思いますので、ラスベガスへ泊まる際にぜひ参考にして下さい。
もくじ
その1 ラスベガスで美味いものを食う!
ラスベガスで食事をするとなると、すぐにイメージするのがBuffe(ビッフェ)。
かなり豪華なレパートリーに富む食事が20ドル~35ドル程度で食べれます。
カニやらローストビーフやら、パエリアやら本当に何でも美味しい。
ビッフェなのでもちろん食べ放題。
また、ラスベガスには様々なレストランがあります。
例えば「ジュエル・ロブション」や「ピカソ」などの有名なフレンチレストラン。
「KOI」などの日本食レストランや「Rollys」などの有名ステーキハウスなど、世界有数のレストランが選択出来ます。
特にピカソは景観がやばい!ベラッジオの噴水の目の前で食事を楽しめます。
ただし、どうしてもホテルの中の食事は価格が高く設定されているため、節約したい方は郊外のショッピングモールやファストフードなどで探すことをオススメします。
その2 クラブを楽しむ!
若いアメリカ人のラスベガスの楽しみ方の定番はこれ。
食事をしたら、クラブへ直行!
クラブはストリップエリアのホテルなら大体入ってますが、私はベネチアンのTAOが好き。
その3 買い物を楽しむ!
ラスベガスは買い物好きにもたまらない街。ブランドショップからアウトレットショップ的なものまで様々なショップがあります。
エルメスやCHANELなどのブランドはホテル内にブティックがあるし、ストリップエリアにはたくさんのモールがあるので、買い物に困ることはない。
アメリカに行ったらぜひ行ってもらいたいのは、アメリカの激安ショップROSS。ROSSはブランドのアウトレットショップのさらにアウトレットというイメージ。僕は昔ブランドネクタイやシャツが20ドルだったり、GUCCIの時計が400ドルで 買えたりする。
その4 リゾート気分を味わう!
季節にもよりますが、砂漠の真ん中にあるラスベガスは、日中は大分熱い(夜は寒い)。
よって、ある程度の規模・質のホテルには プールがついています。
このプールがホテルによってはかなり豪華で、下手すりゃ豪華リゾートホテル並。基本的に、昼はホテル内やショッピングモールで過ごす人が多いわけですが、せっかくなので、水着も来てリゾート気分も味わいましょう。
その5 カジノを楽しむ!
言うまでもないですね。
ラスベガスはカジノのメッカです。
スロットやらルーレット、インディアンポーカーなど様々なゲームが楽しめます
ちなみに良いホテルは最小限かけなくてはいけない金額(ミニマム)も高いので、賭ける金額が小さい時は街中のカジノやホテルランクの低い場所で楽しもう。
その6 景色を楽しむ!
ストリップエリアのホテルはテーマパークのように楽しい。
ピラミッドのようなホテルがあったり、イタリアをテーマにしたホテルがあったり、金で出来たホテルがあったり。。。
これらを夜、少し離れた場所から眺めると最高にキレイです。
オーソドックスなところで言えばホテル、パリスの展望台から見る。僕の個人的なお勧めはPalmsの高い場所にあるバーから眺める景色。
バーなので21歳以上しか入れないが、踊りながら、お酒を楽しみながら景色が楽しめます。
その7 ショーを観る
ラスベガスは世界中からお金持ちを集めようと、ラスベガスは一流のショーが集まっています。
世界的にも有名なシルクドソレイユや、有名歌手のショー、ストリップショーなどなど。
留学生にはコスト的に厳しいかもしれませんが、一度は行きたいところです。
番外編 グランドキャニオン
ラスベガスから車でさらに4時間ちょっとかかりますが、世界遺産のグランドキャニオンに行くのも定番です。
この絶景はふつーーーに感動します。一度は死ぬまでに行ってもらいたいですね。
また、流石にそれは遠い!けど行ってみたい、と言う人はぜひッドロックキャニオンに行ってください!
規模は小さいですが、ラスベガスの中心地から車で30分ほどの距離で、それとなくグランドキャニオン気分にはひたれる場所があります。
いずれにせよ、ここラスベガスは世界のエンターテインメインが集まっています。ぜひ一度は言って欲しい!!!心底思います。
【2018年9月4日更新】