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留学体験談

【ロサンゼルス留学体験談】カプランで友達が世界中にできた

投稿日:2019年3月14日 更新日:

『色々な国の友達と出会い、英語を使ってコミュニケーションをとる。
今までの人生の中で経験したことのない、とても濃い1年間を過ごせました。』

ウエストウッドのカプランに1年間通っていたTakeruくんに体験談を書いてもらいました!

自己紹介

浅香 豪、22歳の大学生です。小学校から高校卒業までの間野球に打ち込んでいました。大学からは、ライフセービング部に所属しています。現在休学留学中です。

語学留学しようと思ったきっかけ

アメリカ在住の親戚のおばさんの影響もあり、アメリカへの興味は強く、アメリカで留学することが1つの夢でもありました。ですが、高校までは部活動にほぼ毎日時間を費やしていたため、正直留学というのは現実的なものではありませんでした。大学に入り自分を見つめ直した時、このまま大学を卒業して就職するまでに何かやり残したことはないかと考え、一番に浮かんだのは、やはりアメリカ留学でした。自分1人で留学に行けるほど財力はなかったため家族と何度も話し合いました。その後、家族のサポートもあり留学を決断することができました。

留学前・中に感じていた不安

留学前 かなり不安に感じていたことは、英語力です。

高校時代は、学校のスポーツクラスに所属していたため学業よりも部活動に励んでいました。英語のレベルはかなり低いもので、正直、中高生レベルにも達していなかったと思います。学校に着いた1日目のことを今でもはっきりと覚えています。英語でのオリエンテーション、僕は何も理解することができませんでした。初日にクラス分けのテストを受けて僕は一番下のクラスに決まりました。一番下のクラスでさえ理解することがとても難しいレベルでした。最初の頃は学校が終わってから家に戻るか図書館に行き勉強をしました。周りの人が理解できているのに理解できていない自分がとても悔しくて、他の人に負けたくないと思い必死に勉強をしました。

留学開始後の2か月はホームステイだったので自炊する必要はありませんでしたが、料理は初めての挑戦だったので不安でした。また、1人暮らしをした経験もなかったので、その点に関しての不安もありました。

ロサンゼルスを留学先に選んだ理由

親戚のおばさんが住む、サンフランシスコでの留学も考えましたが、おばさんに迷惑をかけたくなかったため、サンフランシスコではなくロサンゼルスに決めました。

ロサンゼルスは人種のサラダボウルといわれていて様々な人種の人々が住んでいます。そのため、アメリカ以外の色々な文化についても触れることができると思いました。また、ロサンゼルスはサンフランシスコから飛行機を使えば1時間弱で行くことができるので、何かあった際にはおばさんに会いに行くことも可能だと思ったことも一つの理由です。

実際に留学期間中に2度もおばさんに会いに行くことができました。アメリカで過ごす初めてのクリスマスも一緒に体験し、家族全員が集まってプレゼントを交換しご飯を食べとても思い出に残るクリスマスでした。

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ロサンゼルスでの思い出は沢山あります。

メジャーリーグやバスケットボールなどのスポーツを見に行ったこと、誕生日を沢山の友達に祝ってもらったこと、アメリカの祝日を友達と祝ったことなど、本当に数えきれませんが、僕の1番の思い出は国境を越えて友達ができたことです。言語や文化は勿論違いますが、英語を通してかけがえのない友達が世界中にできました

カプラン(Kaplan)を選んだ理由

カプランには色々な国の人たちが英語を学びに来ます。そのためクラスにも色々な国の生徒がいました。

カプランの先生はとても親切な先生が多いです。僕は、1番最初のクラスの先生に学校が終わった後に毎日余分に宿題をもらいに行っていました。それを11ヵ月続けました。そのおかげで英語力も上がったと思います。1番上のクラスには行けなかったものの、2番目のアドバンスクラスで卒業することができました。

また、通常のクラスとは別に、ビジネスリサーチプロジェクトというプロジェクトも同時に行いました。企業の方にビジネス英語を使用しインタビューや、英語でのプレゼンテーションなども行いました。このような経験は日本では経験したことのないものでした。

Kaplan(Kaplan カプラン)学校詳細

後悔?!もっとこうすればよかった!!

留学期間中に後悔したことはありません。1日1日が本当に濃い1日でした。しいて言うのであれば、渡米前の英語の勉強です。正直何を渡米前に勉強すれば良かったのか分かりませんでしたが、
基礎的な部分はしっかりおさえてからアメリカに行くべきだったなと思いました。

今後の目標

4月から大学4年生として再び大学生活が始まります。同時に、就職活動も始めることとなります。英語を使用できるようなところで仕事をしたいなと思います。

またいつの日かロサンゼルスに戻りたいなと強く思っています。次は、留学ではなく仕事としてロサンゼルスに行きたいなと思います。また、この留学生活で出会った友達と再会した時にコミュニケーションがしっかりとれるように英語の勉強も続けていきます。

アメリカでの留学が僕の中での夢でしたが、ここがゴールではないので今後とも自分に厳しく何事にも頑張っていきます。

留学を迷っている人にメッセージ

僕は渡米前の英語学習をほとんどしない状態で渡米しました。そのため僕はかなり苦労しました。しかしそんな僕でも今では友達と英語で会話することやアメリカでの生活は難なく過ごすことができました。なので、渡米前の英語学習も大事だと思いますが、渡米後自分をどれだけ追い込めるかだと思います。不安なことはあって当然だと思いますが考えすぎずまず行動だ、とこの留学を通して感じました。

また、日本を出て他の国で生活をするためホームシックになることもあると思います。そんな時は1人で悩まず友達に相談してみてください。僕はホームシックになりませんでしたが、色んな国の友達に助けられました。

この1年間は本当にあっという間の1年間でした。時間は限られています。その限られた時間を無駄にせず1日1日を充実したものにしてください。

スタッフ:Maiの一言

Takeruくん卒業後 学校へ訪れると、先生たちは彼の話で持ち切り。
いくつもの壁を乗り越えながら、彼自身だけでなく周りにいた人皆の心に残る、そんな素敵な留学生活を送られたことが伝わってきました。

「留学してみたい!」
「新しい自分を発見したい!」

どんなささいなご不安もご相談ください:)
経験豊富なスタッフがお答えします。

【2019年3月27日更新】

アバター

高校、大学在学中にロサンゼルスでの留学を経験。 西部劇好きの祖父の影響で幼少期よりカリフォルニアの虜になり、大学卒業後はロサンゼルスにて就職しました。 一人の留学生としてスタートした私の経験が、一歩を踏み出す皆様のお役に立てれば幸いです!!

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