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【2022年版】ロサンゼルスの語学学校比較と学校選びのコツ【15校】

ロサンゼルス留学情報館は2005年に会社が立ち上がって以来、ほぼスタッフの誰かが毎日のようにどこかの語学学校をまわっています。多分、自分たちよりロサンゼルスの語学学校を訪問した会社はないと思います。

ここでは、そんな私たちがロサンゼルスの語学学校を紹介します。

学校選びは留学の成功失敗を決める大きな要素です。ぜひ以下の一覧をあなたの語学学校選びに、情報収集にお役立て頂ければと思います。

ロサンゼルス語学学校一覧

ロサンゼルスにはアメリカでも語学学校が最も多いエリア。広大な土地に約30校の学校が散らばっています。費用も月約600ドル~2,500ドル近くまでとバラバラ。そして質も様々。1年間通う場合の費用を地域別に以下にずらっと並べてみます。参考にしてください。

ウエストウッド

語学学校名1ヶ月の学費日本人比率立地学校規模
Kaplan1,740ドル~15%ウエストウッド/全米
MLI804ドル~30%ウエストウッド/ハリウッド
UCLA Extension2,580ドル~14%ウエストウッド

サンタモニカ

語学学校名1ヶ月の学費日本人比率立地学校規模
CEL1,120ドル~30%サンタモニカ/サンディエゴ
EC1,660ドル~20%サンタモニカ/全米
ELS1,300ドル~20%サンタモニカ/全米

コリアタウン

語学学校名1ヶ月の学費日本人比率立地学校規模
CWC958ドル~10%コリアタウン
LASC680ドル~10%コリアタウン/アーバイン
LSI574ドル~25%コリアタウン/トーランス/オレンジ郡

ロサンゼルス周辺その他の地域

語学学校名1ヶ月の学費日本人比率立地学校規模
UCI Extension1,500ドル~15%アーバイン
FLS1,440ドル~15%シトラス/全米
Kings1,560ドル~20%ハリウッド

調査月:2021年12月

注意:授業料金は2022年の、その学校のもつ最も安価な午前中のコースの料金となります。また1年間お申込みした場合の年間の費用を1か月単位で割った費用になりますので、1年未満のお申込みの場合は費用が異なります。

<学校の規模についての定義>
小:70名以下の学校
中:71名~150名の学校
大:151名以上の学校
※人数など時期によっても異なりますので、あくまでも参考までとしてください。

自分に合う学校はどこか?現地にいる、または現地に留学経験のあるスタッフに相談してみたい時はお気軽に、以下のボタンからご相談ください。あなたに合う学校選びを無料でお手伝いをさせて頂きます。

語学学校を比較する際のポイント

冒頭でも述べましたが学校選びでアナタの留学生活が楽しくなるか、退屈になるか変わってくると言っても過言ではない重要な学校選び。ここでは失敗しない学校選びのポイントをご紹介します。

①費用の比較

語学学校は価格だけで選ばないように!

まずこれは言いたい。レストランに格安食堂と高級レストランがあり、洋服にファストファッションと高級ブランドがあるように、学校にも高い安いがあります。

やはり高いには高い理由があり、安いには安い理由があるのです。なので、安いからという理由だけで決めてしまうと後悔するかも⁉

安い学校は以下のようなマイナスもあることを覚悟しておきましょう。

・授業時間が短い
・立地が良くない
・先生の経験が浅い、またはモチベーションが低い
・校舎がボロイ
・アクティビティーが少ない
・生徒のやる気がない
・人種の偏りがある。日本人率が多い
・ビザ却下の可能性が上がる

②授業時間をチェック

学校により同じようなコースであっても授業時間数はバラバラ。例えばある学校は朝9時から13時まで、またある所は9時から12時40分まで+週2回は午後の授業も必須なんてことも。しっかり学びたい方はたくさん長く授業をしてくれるところを選ぶと良いですね。

③安全なエリアにあるか立地を調べる

実はロサンゼルスはけっこう広いんです。またエリアによっても治安の良し悪しがはっきりしています。語学学校が集まるエリアで治安が良いのはサンタモニカ、ウエストウッド。ロサンゼルス都心から離れますがトーランスやオレンジカウンティものんびりしているので、ゆったり学びたい方にはオススメ。格安校の集まるコリアタウンはその他のエリアに比べるとそこまで良くないですね。

④アクティビティーの多さ

ビーチバレー、ハイキングなど毎日何かしらのアクティビティーがある学校があれば、月1回のみというところもあります。アクティビティーはお友達作りの良いきっかけになるので、充実している学校の方が楽しくなりそうです。

⑤国籍比率をチェック

なるべくならヨーロッパ、南米、アジアなど国籍バランスの良い学校が、異文化交流にもなるし、いろんな国のお友達ができていいですよね。中には全校生徒の半分近くが日本人、またアジア人ばかりという学校もあります。この点も是非チェックしたいポイントです。

⑥ビザが通りやすい学校かどうか

アメリカのビザは年々取得が厳しくなっています。特に格安校へお申込みされる生徒さまのビザ却下率は他校より上がるのは確実。費用をなるべく抑えたいところですが、ビザが却下されては意味がありません。気になる学校は問題ないのか?をしっかり情報収集しましょう。弊社ではどのような方、学校、職歴が却下されやすいというデータをしっかりとっていますので、このあたりもアドバイス致します。

自分に合う語学学校をどうやってみつけるのが正確?

上記のポイントを意識して学校を絞った。でも実際自分に合っている学校はどこなのかいまいちわからない…。こんな方も多いと思います。では、どのような点に気をつけるといいでしょうか!?

口コミサイトだけをを信じ込まない!

最近は口コミサイトなどもありますが、あくまでも参考程度にしておくのが良いと思います。

と言うのも口コミサイトは比較できるから評価の意味があるのです。

レストランやホテルの様にいろんな所に行って、今日はあそこより良かったよね、とか美味しくなかったよね。
つまり比較できなければ、評価基準はその人の主観になってしまう可能性があります。

価格が安かったから評価5(満点)!!!先生が気に入らなかったから評価は1(最悪)!

普通の人はロサンゼルス留学はきっと一生のうちに1回の事。
それも1週間通っただけの生徒さんが自分のイメージと比較してスコアをつけるのです。

だから、実際に学校をまわっている我々からすると、「えーーー何で、この学校がこんなにスコア高いの?」「何でこんなに低いの?」なんて事が良くあります。なので、スコアはあまり気にせずにコメントを読んで参考にする程度にしましょう。

学校選びは経験者に聞くのが一番

結論、学校選びは経験者に聞くのが一番だと思います。
私たちも学校選びの相談にのる時に良く「どこの学校がお勧めですか?」と聞かれるのですが、答えは人によってお勧めする学校は異なります。

〇大学進学を目指す人もいれば、とにかく話せるようになりたい人もいる
〇英語初心者で日本人が多い方が良い人もいれば、英語漬けになりたい人もいる
〇予算を気にしない人もいれば、とにかく安い語学学校を探している人もいる
〇郊外が良い人もいれば、ロサンゼルスの中心地じゃないとダメ!って言う人も。

これらは学校の特徴をしっかりと自分の目で見てきている人にしか答えられません。

まとめ

結果、失敗しない学校選びは下記に尽きるかと思います。

1. 自分の優先順位を明確にし、チェックポイントに沿って学校を絞る

2. 留学経験者、もしくは詳しいエージェントに相談する

もちろん、よろしれけば私たちにもご相談ください。私たちは自分たちの留学経験を通じて、良かった経験をこれから来る人たちのために伝えたくてこの仕事をしています。

相談は無料、以下のボタンから遠慮なく聞いてくださいね。

【2021年12月30日更新】

投稿日:2017年8月20日 更新日:

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