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ホームステイ・家探し

アメリカ、ホームステイのすべて【費用・メリット・体験談など】

投稿日:2018年5月14日 更新日:


近年、留学目的だけでなく、アメリカでホームステイ体験をしてみたいというお客様が増えてきています。ホームステイは異文化交流、現地の生活体験、語学力アップなど多くのことが期待できメリットがたくさん!

様々な方から人気のアメリカホームステイ。今回はホームステイのメリット、費用などよくある質問に解説していきます。ホームステイに興味がある、そもそもホームステイとは何か?を知りたい!という方は是非参考にしてみてくださいね(*^_^*)

アメリカホームステイとは?


まずはホームステイとは何か?から説明していきましょう(^^)/

簡単に言うとホームステイは現地に住むファミリーと『家族の一員』として生活を共にすることです。具体的にはホストと夕食を一緒にとったり、テレビや映画をみんなで観たりと、アメリカ生活体験や文化に触れることのできるプログラム。

他の家族と一緒に暮らすというのはなかなか味わえない体験で、ホームステイを通して学ぶことはたくさんあるでしょう。

お部屋のタイプはお宅の1室を借りるプライベートタイプ(個室)になり、リビングなどの共用スペースは家族でシェアをします。バスルームは家族もしくは他のゲストとシェアになるのが一般的ですが、中には専用のバスルームを用意してくれるホストもいますよ。

アメリカでホームステイをするメリット

①英語力アップ

多くの方がホームステイに期待する【英語力アップ】

アメリカホームステイでは、人種問わずホストは英語を話します。また弊社提携ホストの多くは日本語をを話さないので、コミュニケーションをとるために英語は不可欠!。

学生さんは授業で習ったことを家で実践することにより、アウトプットができて英語上達の近道となります。学校だけでなく家でも英語環境に身を置けるのは嬉しいですよね。

また学校では教えてくれないアメリカ人が普段使う英語やスラングを学ぶこともでき、日常会話を伸ばす絶好のチャンス!

さらにお子さんのいる家庭なら一緒に遊ぶことで、リスニング、スピーキングの良い練習になるかと思います(^^)

②異文化交流ができる

ハロウィン、サンクスギビングやクリスマス時期になれば、ゲストも一緒に誘ってお祝いをするホストが多いです。また家族のイベントに呼んでくれることもありますよ。

文化の違う者同士が一緒に暮らすわけですから、慣れない習慣や驚くことがあるかもしれませんが、これも異文化交流の1つ。

アメリカ文化に触れてみたい!という生徒さんにはホームステイはかなり魅力的!

③節約ができる

ホームステイでは朝、夕食の2食つきが主。

エリアにもよりますが、例えば物価が高いと言われているロサンゼルスで、朝夕食つきのホームステイに滞在すると節約にもなります。なぜならロサンゼルスの人気エリア、サンタモニカやビバリーヒルズ周辺でルームシェアをした場合の1か月家賃相場は$1,200‐$1,500(約13万‐約16万円 ※2019年5月現在)。

弊社ホームステイであれば4週間、$1,280で滞在が可能。しかも2食付き!自分で食事を用意したい方は食事なしプランもあります。

失敗しないホームステイ選び、4つのポイント


『ホームステイは当たりハズレがある』なんて聞いたことありませんか?もちろん家族の一員として暮らすとは言えども、やはり他人同士が一緒に生活をするので合う/合わないはあるかもしれません。では、理想のホストファミリーに出会えるにはどうしたらいいでしょう?ここではホームステイ選びを失敗しないためのポイントをご紹介。

自分の希望を明確にする

ホームステイにおいて何を重視するのかをまず考えましょう。多くの方が希望する条件としてこんなのが挙げられます。

・コミュニケーションをとってくれるホスト
・学校までの距離
・食事
・お子さんがいる/いない
・留学生が他にいる/いない

このようにどのようなファミリーでホームステイをしたいかを明確にし、書きだしてみるのもいいですね。

優先順位をつける

重視したいことがわかったら、次は何を優先したいのか順番をつけましょう。全ての条件を満たしてくれるホストがいれば完璧ですが、そうもいかない場合もあります。そのためにこれは外せない!というものを決めておきます。

希望の条件を伝える

ホームステイは学校で申し込みができますし、ホームステイを紹介しているエージェントもありますので、上記で考えた条件、優先順位を伝えましょう。ペットなどのアレルギーがある場合は事前に言っておくといいですね!

ちなみに弊社でもホームステイを紹介しています。わからないことがあればお気軽に下記よりお問合せください。

【番外編】見学をする

これは現地にすでに来ている人対象となりますが、入居を決める前にホスト宅の見学ができる場合もあります。実際に会えばどんなホストなのかわかりますし、お部屋の感じも見れるのでいいですよね。

アメリカホームステイを成功させるコツ


理想のホストを見つけたら次は、ホストに確認しておいた方が良いことや、知っておくべき点がいくつかあります。

「想像していたのと違う…」とならないためにも、事前にホームステイの知識をもっておきましょう。そうすることで「ホストがハズレだった(>_<)」を避けることができるはずです。

ハウスルールの確認

各ファミリーにはハウスルールがあります。ホームステイで一般的にお願いされるルールはこちら。

・シャワー回数、使用時間
・洗濯は週に1回まとめてする
・夕食がいらない、外泊する際にはホストに事前連絡をする
・使用した食器は各自で洗う
・お部屋の整理整頓
・門限を守る
・禁酒/禁煙

特にカリフォルニアは雨があまり降らず水不足が続いています。そのためどこのホストも率先して節水を心がけていますので、シャワー時間に制限がある家庭が主流。各家庭によりルールが異なりますので、事前に確認しておきたいところです。

ホストの生活スタイルを知る

多くのホストが日中働きに出ていますので、お休みの日以外でコミュニケーションをとるのは夕食時となるでしょう。ただ夕食を食べないホストもいます。コミュニケーションを重視したい方にとってこれは大切なポイント。中には夕食を一緒にとらなくても同席しお話をしてくれるホストもいます。

滞在前から根掘り葉掘り聞くのは避けたいところですが、やりとりする中でうまく聞いてみるといいですね。

エージェントを通してホームステイを探すなら、その業者に聞くと良いと思います。

アメリカ文化を受け入れる

まずアメリカでホームステイをするということは、異文化で育った者同士が一緒に生活をするので、日本では考えられないようなことが普通にあります。

私の場合家の中で靴を脱がない文化は慣れなかったですし、今でも少し抵抗があります。

ただそういった場面に出くわしたときでも、「これがアメリカ文化なのね」という大らかな気持ちを持つようにしましょう。「日本ではこんなことあり得ない!」と何でもかんでも日本と比べてはホームステイ生活が充実しないかもしれません。

異文化を受け入れ楽しむことがホームステイを成功させるポイントになります(^^)/

コミュニケーションをとる努力

意思表示を重視しているアメリカ。

いくらコミュニケーションをとってくれるホストでも、自分からも話しかけないと「そっとしておいてほしい」「興味がない」と思われる可能性があります。

はじめから英語が完璧な方なんてほぼいませんし、ホストもそれをわかっています。文法が間違っていてもいいのです。そんなことよりコミュニケーションをとる努力をしましょう。

英語が完璧でないが故に話しかけにくい人もいるかもしれませんが、それではいつまで経っても英語力はアップしません。単語を並べるだけでもけっこう通じますよ(^^)/

結論、恥ずかしがらずどんどん会話をすれば、ホームステイはスピーキング力を上げるとても良い機会となるはず環境を生かすかどうかは自分次第ですね。

わからないことは理解するまで聞く

ホームステイのトラブルで一番多い原因は「ホストとのコミュニケーション不足による誤解」。

ホストの言っていることがいまいち聞き取れず、でも聞き直すのも申し訳ない…(>_<)

その気持ちよくわかりますが、これは絶対やってはいけないこと!必ず理解するまで聞きましょう。それでもわからなければ紙に書いてもらったり、翻訳サイトを使うのもアリです。間違った解釈がトラブルを招く結果に…。しったかぶりをせず、きちんと話を理解しコミュニケーションをとれば、大体の問題を避けることができますよ。

アメリカホームステイの費用


次はホームステイの費用をみていきましょう。学校やエージェントによって価格が変わるのでここではざっくりとした費用をご案内。

サンタモニカ周辺の学校 ロサンゼルス留学情報館
手配費 $50-$300 $280
滞在費 $1,400-$1,550 $1,440

※朝夕、2食付き、4週間滞在の場合

同じエリアにある学校でも費用にバラつきがあるのがわかります。ロサンゼルス留学情報館でもホームステイの紹介は行っており、エリアに関係なく基本的には一律料金でご案内しています。

またご希望の条件から2,3軒のホストを提案しその中から好きなホストを選ぶことができますよ。ちなみに学校ホームステイではホストを選べません(>_<)

受け入れ年齢はいくつから?


学校ホームステイを利用の場合はその学校に通う必要があり、入学可能な年齢を満たしていないと利用はできません。一方、ロサンゼルス留学情報館では、語学学校やカレッジに通う生徒さんだけでなく、観光メインの社会人、サマーキャンプに参加したい10歳以下のお子さんや親子でのホームステイ利用も可能です!

弊社ですと特に年齢制限はなく、渡米理由が何であれどなたでもホームステイをご利用頂けます。

ホームステイの持ち物やお土産

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『ホームステイでは何を持っていけばいいのか?』とよく聞かれます。

日本から持参するといいものは下記。

・タオル
・スリッパ
・常備薬
・化粧水や乳液
・ポケットWifiや現地で繋がる携帯
・ドル札(少額で良いでしょう)
・クレジットカードやデビットカード
・サングラス

ロサンゼルスや主要都市であれば日系スーパーがありますし、米系スーパーでも大体のものは手に入ります。『このシャンプーでないとダメ!』などのこだわりがない限り、アメリカに到着してから買うといいですね。

タオルは貸してくれますが、Myタオルがいい人は持参しましょう。ドライヤーは基本的に貸し出してくれます。

洗濯洗剤はホストによっては各自で用意するようにとお願いされることもあるので、これは事前に学校やエージェントに確認を取りましょう。

お土産は持っていくとどのホストもとても喜びます(*^^*)どんなお土産をもらって嬉しいか、実際に弊社提携の200以上のホストファミリーにアンケートをとってみました!

こちらを参考にしてみくださいロサンゼルスのホストファミリーが大喜び!日本からのお土産ベスト5

アメリカホームステイ、よくある質問Q&A


ここではよくある質問をピックアップしてみました!

1.アメリカではVISAが必要ですか?
A:90日以上アメリカに滞在する場合はF1(学生VISA)など何かしらのビザが必要になります。それ以内はESTAで入国可能。

2.保険は加入した方がいいですか?
A:留学や長期滞在者はMUSTです。短期の方も加入しておくことをおすすめします。アメリカの医療費は本当高額なので…(>_<)

3.ホームステイでの食事はどんなものが提供されますか?
A:各家庭により様々ですが基本的にお肉、魚や野菜がワンプレートに盛りつけられるのが主流です。おかずを何品も食べる習慣がないので日本人の感覚で言うとちょっと寂しいかもしれません。

4.お友達を家に呼んでいいですか?
A:ホストによります。呼んでもいいホストもいますが、その場合は事前に問題ないか確認をとりましょう。泊めるのはNGです。

5.自炊はできますか?
A:多くのホストは電子レンジの使用を許可していますが、ガス台の使用はホストによりますので、自炊が必須な場合は事前確認をおすすめします。

6.食物アレルギーがあります。考慮してもらえますか?
A:もちろん大丈夫です。遠慮なく言いましょう。

7.ホームステイをどうやって探せばいいですか?
A:ホストファミリーが登録されているWebsiteで探すことができます。ただ有料であったり、無料の場合でもやりとりは英語になりますので、エージェントなどにお願いすると安心かと思います。

 ホームステイ体験談

弊社ホームステイをご利用頂いた生徒さまに、ホストファミリーと生活をしてみた感想を聞ききました!ここから体験談をご覧ください。ホームステイ体験談

ホームステイまとめ

中にはゲストが帰国してからも、連絡をとりあい交流を続けているホストもいます。ゲストはアメリカにもう1つの家族を、ホストは様々な国にお友達ができ人との繋がりができるのがホームステイの魅力。忘れられない素敵な思い出をホームステイを通して経験してもらえると嬉しいです。

また1人でも多くの方が安心、充実したアメリカ生活を送って頂けるよう、弊社もしっかりサポート致します(^^)/ホームステイの詳しい説明はこちらからご覧いただけます。
ロサンゼルス選べるホームステイ

・ホームステイではどんな食事が出てくるの?
・門限とか厳しい?
・事前にホストファミリーの情報はどこまで教えてくれるの?などわからないことは遠慮なくご相談ください(*^^*)弊社ホームステイは提携する前に実際にホスト宅を訪問しますので、たくさんの情報をお伝えすることができますよ!現地にオフィスがある強みを最大限に利用してくださいね。

【2019年5月15日更新】

KoyamaReiko

ロサンゼルスの延べ留学経験は5年。語学学校の案内はもちろんですが、ホームステイや家探しなどは1ヶ月に10件以上ご提案しています。治安の良い滞在先についてお任せください!

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