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ロサンゼルスの消費税・セールスTAXってなんでこんなに高いの?

投稿日:2014年2月21日 更新日:

ここではロサンゼルスの税金・消費税について説明します。
ショッピングやレストランで食事をした場合、またモノを購入した場合、カリフォルニア州では料金にセールス・タックスが加算されます。

これは日本の消費税みたいなもので、ロサンゼルスの場合は9.55%
これが2019年2月1日時点のロサンゼルス群の数字(州と群の税金の合算)です。

しかし、これに市も課税する場合があるため、厳密に言うとロサンゼルス内でも市によって多少の違いがあります。

上の図が示す通り、
カリフォルニア州の平均は8.04%
ロサンゼルス州の平均は9.55%
ビバリーヒルズは9.5%です。

つまり市によって違いがあり、

  • トーランス市:9.5%
  • ビバリーヒルズ市:9.5%
  • サンタモニカ市:10.25%

と言う感じです。図の通り傾向としてはビーチ沿いのエリアは税金も高い傾向にあるようです。
まあ、ざっくり言うならば9.5%ぐらいで覚えておけば良いと思います。

日本と違ってアメリカでは州・群・市によっても税率は異なります

ご存知の通り、アメリカは連邦制。日本のように日本全国一律で消費税が決まっているわけではありません。

ロサンゼルスのあるカリフォルニア州の税金はニューヨーク州やハワイ州とも異なってきます。税率は3~8%程度。
上の画像を見てもらってもわかりますが、ロサンゼルスのあるカリフォルニアは最も高い州のひとつです。

されに、これに群や市の税金が乗って消費税(セールスTAX)となる訳ですが、ニューヨークの場合は合計すると約9%程度ですし、日本人に人気のハワイのワイキキでは約5%程度となってきます。

留学生など、長期滞在者はこの辺の数字を気にして生活するのは難しいですが、旅行者の方には気になるかもしれませんね。
ロサンゼルスもヨーロッパの様に、消費税が戻ってくる制度があれば良いのですが残念ながらありません( ;∀;)

消費税(セールスタックス)以外にも

セールスタックスは買い物をするとかかる税金ですが、このほか、旅行者の方はホテルに滞在するのにホテル税がかかってきます。エリアにもよりますが、12%~15%程度となります。これは旅行者にはきついですね!

【2019年2月1日更新】

Yosuke Aoyagi

ロサンゼルス滞在歴16年で、ロサンゼルス留学情報館の経営者。ほぼ毎週学校を周っています。 小学生の娘を20以上のサマーキャンプ、ウィンターキャンプに送っているので、お子さんにピッタリのキャンプ選びをお手伝いできます。 また娘は公立、私立、日本語補習校と3つの学校の経験もあるので、親の視点から見たベストの学校選びをお手伝いします。 ツイッターで留学お役立ち情報もつぶやいています。https://twitter.com/Yosuke_Aoyagi

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