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ホームステイ・家探し

How to look for a place to live?

投稿日:2019年11月10日 更新日:


今回は弊社のアパート探しサポートをご希望いただいたNarumiさんご協力のもと、実際に密着取材をしました!
ロサンゼルスでアパート契約までの様子をイメージしてもらえると嬉しいです。

家探しのステップ


弊社でお手伝いする際、下記の流れでアパート契約までサポートしています。
1.カウンセリング
2.家賃の予算やエリアの確定
3.内見(一日で数件回ります)
4.アパートへ書類提出
5.契約

※お引越し当日については、基本的にはお客様ご自身でお願いしております。
ご希望の場合はお知らせくださいませ!

もし、自分でアパートの契約をしてみたい!というツワモノはこの記事を参考にしてみてください。シェアルームでもアパートでも契約以外はほとんど同じ流れです。

How to look for a shred room and 5 rules to find best place

アパート探しのカウンセリング


まずは、カウンセリング!

最初にご希望としてよく頂戴するのは、

・学校に近いこと
・治安がいいこと
・駐車スペースがあること

それらを踏まえて、予算や細かい条件を決めていきます。

カウンセリングに掲げる条件の一例として、

・サンタモニカカレッジから車で○○分以内
・家賃の上限$3,000/月
・駐車スペースはアパートの敷地内にあること

など、お客様のこれだけは外せない!という条件に基づいて、売り手市場のロサンゼルスにおいてより現実的な条件とすり合わせ、具体的に絞りこみます。

アパート内見当日


今回お手伝いしたNarumiさんは、日本にいる親御様とも一緒に、見たい物件を事前に絞ってもらっていたので、ご希望の候補3件へお連れしました。

事前に空き状況と家賃を確認すると、どれも書類証明をすれば留学生OKの物件だったので、それぞれ物件の特徴、家賃やデポジット、契約期間中の退居の場合のペナルティのことなど、確認しながら内見に行きました。

モデルルームをみたり、実際に入居可能な部屋を見たりしながらイメージを膨らませ、スタッフもすごくウキウキする、楽しい瞬間です。

アパート入居審査への必要書類を確認し、帰路へ。
どこも素敵なアパートで一緒に頭を悩ませましたが、親御様ともご相談の後、「ここにします!」と返信をいただきました。

住みたい家が決まると、アプリケーションの提出と審査、家賃のお支払いが待っています。
お預かりした残高証明書、I-20、ビザなどをアパートへ提出し、ドキドキの審査待ち…!

約5日後、審査が通ったと連絡があり、いよいよ入居準備開始です。

原本が必要なものがあると連絡があり、今度は直接アパートへ提出に。
今回はアパートの管理人がとてもいい人だったこともあり、その場でアパートの契約書の案内もしてくれました。

ライフライン・光熱費のセットアップ


入居日が確定し、住所がもらえたので、あとは電気・ガス・Wifiのセットアップです。
※アパートによっては水回りも必要です。

このセットアップがまた大変…!電話口の担当者につながるまで、平気で1時間待たされてしまうことも。。。忙しさのあまり超不機嫌な担当者のセールストークをかわして、新規プラン契約をしなければいけません(笑)

アパート審査が通った後も気を引き締めてこの手続きを進めないと、初日は電気のない状態で一夜を過ごす羽目に…なんてことも十分にあり得ます!(-_-;)
前の入居者の名残で電気や水、ガスがしばらく使えることもありますが、入居時期に合わせて早急に登録情報を切り替えないといけません。

※入居時期によっては、管理会社の営業日等の関係でどうしても遅れてしまうこともあります。特にWifiは、郵送に思ったより時間がかかることはよくあるため、待っても待っても届かない時にはフォローアップ必須です。

この手続きも、ご希望の場合は光熱費各種80ドルにて代理契約を行っています。3つ以上の光熱費の契約が必要な場合は、180ドルにてまとめて代理契約を承ります。管理会社によってご自身でご登録いただく必要がある場合もありますが、その際もアカウント作成やサポートをいたしますので、ご安心くださいませ!

ライフラインの手配ができたらようやく、手続き完了です!あとは入居日にお引越しをすれば新居での生活がスタートします:)

Narumiさん、お疲れさまでした!!
下記にて、サポートの感想や大変だったことなどを聞かせてもらいました。

 

Narumiさんへの質問

アパート探しサポートを受けて、どうでしたか?


英語力の面でも不安があったし、自分一人だったら聞きたくても聞けない部分や、「まあいいや!」っていう部分が出てきたり、見た感じや雰囲気で決めてしまってたと思います。

自分で気になってたことはもちろんスタッフの人が間に立って聞いてくれたし、自分では見逃していた、一般的に聞くべき部分なども合わせて確認してくれ、より現実的に情報を集め、比較することができました。

アパートにしようと思ったきっかけは?


アパートへ移る前はホームステイをしていてそこでの生活もとても良かったです!

自分自身がサッカーをしているため、洗濯も自由にできたり、試合や練習の関係で時間がバラバラな生活になるので、自分の自由なペースで生活したかったのと、私の性格的に完全にスイッチをOFFにできる時間と空間が必要なタイプの人間だったからですかね(笑)

日本にいる頃から、いずれは1人で生活したいと考えていて、親に「どこかで、完全に息を抜ききれるようにしなきゃ、心の余裕が無くなってしまうよ。でも、アメリカでの生活や生きる術をホームステイで勉強したり、アメリカの頼れる家族をみつけてからね。」と言われていたのも大きいと思います!

ロサンゼルスでのアパート探し、どこが不安だった?


生活の基盤となる住まいを、自分一人で決めてしまうこと自体が不安でした。
アメリカ在住の親戚や、頼れる人もいなかったから、自分の直感だけで決めてしまうのではなく、自分より年上だったり、ロサンゼルス在住のスタッフさんからのアドバイスが心強く、嬉しかったです。

また、ロサンゼルスに来たばかりの当初、変な詐欺にひっかかってしまい、一度トラブルに巻き込まれたことがありました。それから契約事に対する抵抗があったので、自分が認識している契約内容と実際の内容に相違がないか等も自分でやるには不安でした。

アパート入居に際し、どんなことが大変でしたか?


一生懸命思い出そうとしているのですが、おかげ様で特に思いつかないです(笑)
入居前の審査のために、なるべく大きな金額のまとまった直近の英文の残高証明書をだしてもらう必要があったので、家族には面倒かけたなと思っています。

引っ越しも、自分の荷物が多かったので大変でしたが、車を持っている友達が助けてくれました!IKEAで家具をそろえて郵送してもらい、一式そろえました。人生で初めての家具選び、とても楽しかったです(笑)

今のアパートに住んでみて、どうですか?


快適です!
自分のやりたいことが好きにできるので、心の負担が減ります(笑)自分のタイミングで過ごせるので、いろんなことにフォーカスできます。

ホームステイと比較してどうですか?


滞在していたステイ先が本当に良いところだったので難しいところですが、全体的にみると今がベストな状態です。

ホームステイは自分にとってとても大切な経験だったけど、同じ屋根の下で誰かと生活するという点で、気を使ったり、お互い生活リズムがあったりという部分はやはりありました。

学校と部活で疲れて帰宅しても、今なら一目を気にせず思い切り好きにゆっくりできます。(笑)今でもホストファミリーとは連絡を取り合っていて、週末に会ったりすることもあります。

ホームステイの時には毎日ご飯を作ってくれてアメリカ文化を体感できたけど、今は自分で好きなものを作って日本食を食べたりできているので、アメリカにいながら日本式の生活も両立して楽しめている感じです。

これから家を探す人に向けてアドバイスをお願いします!


気になる物件を予めある程度絞っていたため、内見後に迷うことも少なく済み、イメージ通りのアパートに出会えました
同じ価格帯でも、環境や状態など全く違うので、私の場合は前もって候補を決めていて正解だったなと思います。

まとめ

もしまた引っ越しすることがあったとしたら、またアパート探しサポートを利用したいですか?

>>はい!100%利用したいです!

周りに家探し中の友人がいたら、紹介したいですか?このサービスのどこをおすすめしますか?

>>はい!!自分より知識・サポート経験のある人が一緒にいてくれる安心感がやはり大きくて、安心して任せられます。ささいな質問もたくさん代わりに聞いてもらえて、頼りになりました。

ストレスフリーに快適に過ごせているNarumiさんの声を聞き、とても嬉しくなりました。今回のブログ記事へのご協力、ありがとうございました!

ルームシェア・アパート探しサポート費用はこちら

・アパートを探しているけどどうやって探せばいいの?
・内見が不安…手続きはきちんとできるのか?
・ちょっと面倒くさい…
などなど、下記よりお気軽にお問合せください!

家賃を抑えたい!という方にはルームシェアもおすすめです:)

 

 

【2020年4月6日更新】

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高校、大学在学中にロサンゼルスでの留学を経験。 西部劇好きの祖父の影響で幼少期よりカリフォルニアの虜になり、大学卒業後はロサンゼルスにて就職しました。 一人の留学生としてスタートした私の経験が、一歩を踏み出す皆様のお役に立てれば幸いです!!

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