ロサンゼルスLAでホームステイ ロサンゼルスLAに住みたい

驚愕の事実、家族は豪勢な食事を食べてるのに学生はサラダのみ。失敗しないホームステイにするには希望を明確に。

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留学生のお手伝いをしていると、残念ながらとてもひどいホームステイにあたってしまったということが起こります。そうならないようにするには、ホームステイに対する希望を明確にすること、そして事前にホームステイの家族と連絡を取ることが大切です。

今までに学生さんから聞いた実際にあったホームステイでの失敗例を3つまとめてみました。多くのホームステイはここまでひどくありません。一部のホームステイで起こった少数の事例ですので、あくまでもこういうことも起こる可能性があるということです。

家族は豪勢な食事、学生はサラダのみ

これは酷い、と思ったのは学生さんと家族でで食事内容が違ったということです。家族は肉やパスタ、サラダなど自分たちで作った豪勢な食事を食べているのに、その隣にいる学生さんはスーパーで買ってきた出来合いのサラダのみ出されたということです。

もし学生さんがダイエットをしているのでサラダだけ食べたいというのであれば全く問題ありませんが、そうではなく、学生さんが到着した初日から数日間ずっと同じ状況だったそうです。これは学校に言ってすぐにホームステイ先を変えてもらいました。

また、每日冷凍食品をレンジで温めて出されたということもありました。ロサンゼルスにはテレビディナーTV Dinnerと言って主食と副菜が一緒になった冷凍食品が安価でよく売られています。これはテレビを見ながら食事をするような面倒くさがりな人が食べる食事です。

tv dinner

日本で言う、カップラーメンのような存在です。安くて手軽に食べられますが、栄養の偏りもあるので每日食べると不健康です。何より味気ないですよね。こんなのが每日出されるのは苦痛です。

学校に着くまでバス3本、1時間30分もかかってしまった

学校から届いたホームステイ情報をみると、バスを3本乗り継いで30分と書いてありました。大丈夫だろうと思いその通りに行くと実際は1時間30分もかかり学校に遅刻してしまいました。これは特にひどい例ですが、予定より時間がかかることは頻繁に起こります。

30分の到着時間予定が45分かかったということはしょっちゅうあります。というのも、バスが時間通りに来ないからです。とくに乗り継ぎになってしまうと、時間通りに来ないバスを待つということを数回しなければいけないので、より時間がかかるのです。

ロサンゼルスではグーグルマップを使ってホームステイから学校までの行き方を調べることが多いですが、グーグルマップもバスの時刻表を元に到着予定時間を出しているので、バスが遅刻すると予定通りには行きません。

バス1本で行く場合は15分程度、バスを乗り継ぐ場合は1本のバスにつき15分から20分程度多く時間がかかると見ておいたほうが良いでしょう。上の例のようにグーグルマップで30分、3本のバスにのる場合、30分+20分×3=1時間30分というようにすればいいです。

ゴミ屋敷だった

胸を弾ませてホームステイ先に行ってみると、家中ゴミだらけ・・・家族が生活する必要最低限の場所だけ空いており、それ以外は全てゴミの山、見渡す限りゴミの山でした。学生さんの部屋ももちろんゴミだらけで勉強できるスペースは一切ありませんでした。

この学生さんは、日本にある斡旋業者に頼んでホームステイを探してもらったそうですが、斡旋業者は自分たちで実際に行くこともせず書類審査だけでホームステイを決めてしまったからこのようなことが起こってしまったのです。

自分たちで見に行かないにせよ、誰かに頼んで見に行ってもらえばこのような事態は防げるはずです。このようなひどい斡旋業者を見破るのはなかなか難しいですが、ゴミ屋敷のことに関しては、写真を見せてもらえれば事前に防げるでしょう。

この学生さんは、いろいろな海外経験があったのでなんとかそのホームステイで滞在をしたとのことでした。状況を説明して斡旋業者に一部返金を求めたそうですがその斡旋業者からはその後一切連絡がなかったとのことです。

失敗しないホームステイにするには希望を明確に伝える

ホームステイを失敗させないために、事前にできることのリストです。

  • 希望を明確に伝える
  • ホームステイと事前に連絡を取り合う
  • ホームステイ選別の基準を聞く
  • 写真を見せてもらう

希望を明確に伝える

上記のようなことが起こらないようにするには、自分の期待すること、例えば学校までバスで1本で行けるとか、健康的な食事を出してくれるということを明確に伝えることです。ホームステイは学校、斡旋業者が提供してくれるものと、自分で探すというものがあります。

学校や斡旋業者に頼む場合は必ず上記のような自分の希望を伝えるようにしましょう。あまりにも細かい希望だとホストがみつかる可能性が少ないので、2つか3つのどうしても外せない希望を伝えると良いと思います。

もし希望を聞き入れてくれないようであれば、学校に頼んでいる場合は代わりに斡旋業者を探し、斡旋業者が希望を聞いてくれないようであれば、他の斡旋業者にするのがいいです。自分で探すというのは、実際にロサンゼルスに来てからであればいいのですが、日本からやり取りをして決めるというのは絶対にやめましょう。

過去に日本から自分でやり取りをして滞在先を見つけたのですが、そのホームステイは実在せずお金だけ取られてしまったたということがありました。それでも自分で探したいということであれば、事前にお金を支払うよう請求されるようなホームステイは選ばないようにしましょう。

また、直接ホームステイ先とやり取りすると、ホームステイの良いところしか言われないと思います。なので、聞いていた話と実際に行ってみたところ全然違ったということも起こります。そういった時に、もし自分でやり取りしていたのであれば、英語でのやり取りだったので認識の違いだとホームステイ先にやりこまれる場合もあります。

ホームステイと事前に連絡を取り合う

学校や斡旋業者を通してホームステイをする場合、最終的にホームステイの連絡先をもらえます。この時に電話番号やメールアドレスが載っているはずです。挨拶も兼ねてメールでやり取りをすると良いでしょう。

その時に自分の希望を伝えてみましょう。ここできちんと返事をしてくれるホームステイは安心できますが、もし返信がないようであればすぐに学校や斡旋業者に相談すると良いでしょう。こちらではメールのやり取りが遅いのは普通ですので、2,3日まって返事がなければ問い合わせしてみると良いと思います。

どのような趣味があるのか、週末はどんなことをするのかなどを聞いてみると良いと思います。もし子供がいる場合は、子供の好きなこと聞いてみましょう。お土産は気持ちなので持って行かなくてもいいですが、子供の好きなものを持って行くととても喜ばれます。

また、ホームステイに関する家族のルールなどを聞いておくのもとても役に立つでしょう。ロサンゼルスで多いのは、シャワーの時間が制限されているということです。これは女性のかたにとっては大変ですので、シャワー時間の制限の少ないところを選ぶのが良いと思います。

ホームステイ選別の基準を聞く

学校や斡旋業者にホームステイを頼む場合、その選別基準を聞くというのも良いと思います。ホームステイの犯罪履歴(バックグラウンドチェックと言います)を確認しているか、実際にホームステイの訪問をしているかなどです。

どのように現在のホームステイを受け入れ家族として認定したかの基準を聞くことは大切です。そして、実際にホームステイを訪問しているかどうかというのが一番大切になるでしょう。ゴミ屋敷のことに関しては、訪問していればすぐに分かることです。

その他、受け入れ家族はどのくらいの年数留学生を受け入れているか、過去にどのような人種を受け入れているかということも合わせて聞くと良いでしょう。個人確認でホームステイを選ぶことは犯罪履歴を確認することは難しいと思いますので、やはり学校か斡旋業者に頼むのが良いでしょう。

写真を見せてもらう

ホームステイ先の写真を見せてもらうことも有効な手段です。家族の写真、部屋の様子、食事の様子などを見せてもらえれば、ホームステイがどのような雰囲気かがわかります。食事の写真などを見せてもらえれば、どんな食事を学生に提供しているかわかります。

写真を見ればホームステイの情報を文面で見るだけでなく、その雰囲気がよく伝わってきます。第一印象も大切ですので、写真でビビッと来なければホスト先を変えてもらうということも可能です。
 

希望を明確に伝えること、ホームステイ先と事前に連絡をとりあうこと、ホームステイの写真を見せてもらうことでロサンゼルスのホームステイを格段に有意義に過ごすことができます。帰ってくる家がよければ留学生活もより一層楽しいものになりますね。

yosuke

ロサンゼルス滞在歴13年で、ロサンゼルス留学情報館の経営者。ほぼ毎週学校を周っています。 小学生の娘を20以上のサマーキャンプ、ウィンターキャンプに送っているので、お子さんにピッタリのキャンプ選びをお手伝いできます。 また娘は公立、私立、日本語補習校と3つの学校の経験もあるので、親の視点から見たベストの学校選びをお手伝いします。

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