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ロサンゼルスLAの生活基本情報

助けて。ロサンゼルスLAの留学中に飲酒運転で捕まってしまいました

投稿日:2014年3月3日 更新日:

アメリカで捕まっちゃった!どうすればいい?!

留学情報館の代表、ようへいのロサンゼルス留学サポートにより渡米したAさん。留学1ヶ月後に飲酒運転で捕まってしまい、ロサンゼルス留学情報館の緊急サポートに電話をしたときのお話しです。

Aさんがロサンゼルスに留学するまで

Aさんは今日ロサンゼルスに発ちます。友人もいないので少し不安なAさん。でも、なんとか斡旋業者を利用せず、自分で全ての手続きを完了。ロサンゼルスインフォのサポートもあり、多少の苦労はあったが、ロサンゼルスインフォからもらったガイドを片手にビザの申請も含め全て自分でやってきた。 とは言っても初めての異国、不安はある。苦労もするだろう。しかし、それが自分の血となり肉となるはず!何かあればロサンゼルスインフィが助けてくれるだろう、と決意を固め飛行機に乗り出した。

現地時間でお昼の12時ごろ、空港に到着。少し遅れたが無事ロサンゼルス国際空港に到着。片言の英語でなんとかイミグレーションを通過。出口に進む。

ようへいさんとの出会い

空港で看板を持ったロサンゼルスインフォのスタッフの方を探し、特にトラブルもなく合流。あー、この人がようへいさんか(実際には誰か担当するかわかりませんが・・・)、メールでは良く読んでいたけどが、予想通り優しそうなお兄さんという感じ(?)。
初めてのロサンゼルスで知っている人がいるのは心強い。

ロサンゼルスの天候は日本に比べはるかに暖たかく、気持ちいい。意気揚々で車に乗り込む。見慣れたロサンゼルスインフォのロゴでもついたバンがドーンと空港に乗り付けるのかと思いきや、普通の車。多分これはHONDAのCRVだろう。

さて、空港から私がお世話になる学校に向かう途中、ようへいさんにいろいろと質問を投げる。

「家賃はどれぐらいかかりますかね?できれば外国人とのルームシェアをしたいのですが」
「ラーメンの美味しいところ知ってますか?」
「布団を手に入れるにはどうすれば良いですか?」

などなど。ようへいさんの体験談も交え、いろいろな方法を教えてもらう。さらに、学費を無料にする節約技まで教えてもらってしまった。嬉しいっす!

到着するやいなや・・到着当日は忙しいです。

そんな話をしていたらホームステイ先に到着。身振り手振りでごまかしながら、ホストマザーに挨拶。車に揺られ、時差で体が重くなってきた体を奮いたたせながら荷物を置き、またようへいさんの車に再搭乗。

学校へ到着。結構きれいな学校だなー、これからが楽しみだ。到着後、受付に行き、受付のお姉さんに片言の英語で話しかける。

ようへいさんは笑いながら横に立っている。
「えー、俺、英語しゃべれないよー。助けてようへいさん」と心の中で叫ぶが、助けてくれない・・・
確かに車の中で「だめ!自分のためにならないから自分でやれるところまでやるんだよ」とは言っていたが、、、本当だ。。。鬼!

なんとか最後はようへいさんに助けてもらい、なんとかプレイスメントテストの日程を決める。早く寝たい・・・しかし「時差ぼけを治すためにも今寝ない方がいい、頑張れ」と励まされながら車に乗りなおす。今度は生活必需品の購入場所や、免許の取得場所、携帯の購入場所などを案内してもらう。

「ここはアメリカ人が良く利用する店だけど●●のマークがついている店は高所得者向けのスーパーなんだよね」
「この店は結構高いから止めた方がいいよ」

など、いろいろなアドバイスをいただきながら廻る。

これからの留学生活についてオリエンテーション

途中、近くのお店でコーヒーを飲みながらオリエンテーション。車を安く入手する方法、家の借り方、携帯電話を無料で手に入れる方法など様々な情報を教えてもらう。また、チップの払い方、簡単な計算の仕方を実践の中で指導してもらいながら、ホームページにも載っていないような裏情報をさらに教えてもらう。

1時間30分後、家に帰宅。
時間は夕方の4時ぐらいだろうか。ようへいさんとはそこで別れる。

車をゲットした!

自分の部屋に着いた。これからが大変だな。。。到着して2日後。ようへいさんに教えてもらった方法で車を1000ドルでゲット。普通に買ったら1400ドルはするそうだ。400ドルの節約!

早速、車に乗り込む。。。あ、やばい国際免許日本に忘れたー!どうしよう。。。学校はこの時間まだやってないし、英語での電話はまだ不安。これじゃー買い物に行けないじゃーん。やばいな。。。そうだ、どうすればいいか、ようへいさんに聞いてみよう!ピ・ポ・パ、ぷるるるる。

A:「国際免許日本に忘れましたー」
Y:「しばらくはそのままでも運転できるから大丈夫だよ。カルフォルニア州は日本の免許で運転できるから。まあ、でも国際免許はツアリストを対象にしているから、しばらくこっちにいることになるのであればすぐにでもカルフォルニアのライセンスを取った方がいいよ。ライセンスはDMVにいって・・・・・(略)」

なるほど、良かったー。

まさかの・・飲酒で捕まる

1ヶ月後。。。飲酒運転で捕まってしまったAくん。
ロサンゼルスの緊急サポート用の電話に電話をする。

A:「ようへいさん!なんと飲酒運転で捕まってしまいました。どうしましょう?」
L:「ようへいはただいま出張中です。落ち着いて状況を詳しく教えください」きれいな声のお姉さんが出た。
A:「実は昨日・・・・(略)」
L:「なるほど、それならばもしかするとスー(訴訟)すれば勝てるかもしれませんよ。私は法律家ではないので詳しいことは言えませんが、まずは●●に連絡をしてみてください。はじめの相談は無料でやってくれるはずです。・・・・・(略)」
A:「ありがとうございます。早速電話をしてみます」

とまあ、こんな感じでAさんはロサンゼルスでの生活を「不安」なく、また無駄なお金を払うことなく立上げられ、充実した留学生活を終えられたとさ。

【2019年2月1日更新】

Yosuke Aoyagi

ロサンゼルス滞在歴16年で、ロサンゼルス留学情報館の経営者。ほぼ毎週学校を周っています。 小学生の娘を20以上のサマーキャンプ、ウィンターキャンプに送っているので、お子さんにピッタリのキャンプ選びをお手伝いできます。 また娘は公立、私立、日本語補習校と3つの学校の経験もあるので、親の視点から見たベストの学校選びをお手伝いします。 ツイッターで留学お役立ち情報もつぶやいています。https://twitter.com/Yosuke_Aoyagi

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